といっても、まだ1/5も読んでいないのだが、映画と人物設定のあまりの違いに驚いてしまった。原作では、主人公には大工の息子がいるのだが、映画では娘(福田沙紀)になっているのである。
今まで、映画の原作本を読んだ事などなかったので、「読んでから観るか?観てから読むか?」と悩んでしまい、10年ぶりの映画館なのに『あらすじ』が分かっていたら、「感動」が薄れてしまうだろうと思い、今回は先に映画を観る事にしたのだった。また、『あらすじ』が分かった本を読んでも、全然面白くないだろうとも考えていたのです。しかし、そんな事はどうでも良いぐらい設定が違うので、映画のシーンを頭に浮かべ、「辻褄」を合わせる楽しみが生まれたのです?
映画を観て、本を読んだ人にしか判らないだろうが、原作で息子の浮気相手の女(うね)は、「水野美紀」が演じる『素っ破(忍びの者)』なのだが、そうすると思いを寄せる「山本太郎」の役は?(早く読まなくては・・・)
それにしても、安土城を「岡部又右衛門」が作った事さえ合っていれば、多少?原作と違っても映画だから許されるのだろうか?
今まで、映画の原作本を読んだ事などなかったので、「読んでから観るか?観てから読むか?」と悩んでしまい、10年ぶりの映画館なのに『あらすじ』が分かっていたら、「感動」が薄れてしまうだろうと思い、今回は先に映画を観る事にしたのだった。また、『あらすじ』が分かった本を読んでも、全然面白くないだろうとも考えていたのです。しかし、そんな事はどうでも良いぐらい設定が違うので、映画のシーンを頭に浮かべ、「辻褄」を合わせる楽しみが生まれたのです?
映画を観て、本を読んだ人にしか判らないだろうが、原作で息子の浮気相手の女(うね)は、「水野美紀」が演じる『素っ破(忍びの者)』なのだが、そうすると思いを寄せる「山本太郎」の役は?(早く読まなくては・・・)
それにしても、安土城を「岡部又右衛門」が作った事さえ合っていれば、多少?原作と違っても映画だから許されるのだろうか?