あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

何で選挙したんだろうね?

2017年10月31日 | 政治
第4次安倍内閣発足へ=1日に首相指名

第195特別国会が11月1日召集され、衆参両院本会議の首相指名選挙で安倍晋三首相(63)を第98代首相に選出する。首相は直ちに組閣に着手し、第4次安倍内閣が発足する。閣僚は全員が再任される。衆院選で自民、公明両党は、憲法改正発議に必要な3分の2の議席を確保した。第4次内閣では改憲論議の行方が焦点となる。

 現在の第3次安倍第3次改造内閣は1日午前の閣議で総辞職する。午後の衆院本会議の冒頭、自民党の大島理森氏(71)が議長に、立憲民主党の赤松広隆氏(69)が副議長にそれぞれ選任される。大島氏は再任、赤松氏は約3年ぶりの再登板となる。この後、首相指名選挙が行われ、与党などの多数で安倍氏が指名される。

 首相は公明党の山口那津男代表と会談し、自公両党の連携を改めて確認。菅義偉官房長官が閣僚名簿を発表する。

 第4次内閣は、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て1日夜に正式に発足。これを受け、首相は官邸で記者会見し、新内閣の基本姿勢や内外の諸課題への対応方針を説明する。

 新内閣発足を前に、首相は31日の自民党役員会で二階俊博幹事長や竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長、塩谷立選対委員長ら役員の留任を伝えた。衆院選に出馬せず、引退した高村正彦副総裁も続投させた。首相は「選挙で約束したことに一つ一つ丁寧に結果を出すのが大切だ」と述べ、結束を求めた。


国難だ国難だと騒いで、衆議院を解散して選挙したのに国会は実質2日程度で閉会。

閣僚は全員が再任、自民党役員は留任。

憲法改正発議に必要な議席は、解散前にも2/3あった。

やっぱり「モリカケ隠し」しかなかった。
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自民党が質問するのは恥さらし?

2017年10月30日 | 政治
野党、質問短縮に猛反発=「妥協余地なし」「せこい」

野党は30日、政府・自民党が国会での野党の質問時間短縮を検討していることに猛反発した。立憲民主党の枝野幸男代表は「安倍晋三首相は選挙の後も『謙虚に』と繰り返しているが、そうした姿勢とは全く違う。一切、妥協する余地はない」と批判。31日に野党国対委員長会談を開催して対応を協議する。

 枝野氏は党本部の会合で、政府提出の法案や予算案が与党の事前審査を経ていることを指摘。「野党と同じように質問させろというのは、事前審査の仕組みを否定するのか。全く論外。議院内閣制の基本が分かっていない」と断じた。30日の執行役員会でも「首相が言う『丁寧な説明』には相反する」などと反対意見が相次いだ。

 共産党の小池晃書記局長は記者会見で「野党の質問封じとしか(受け)取れない、せこいやり方だ。国会は政府の翼賛機関になる」と反発した。


自民党が、 事前審査を経ている法案や予算案に対して質問するのは、自分達が提出した法案を理解出来ていないのを、わざわざ国会の場で質問したいと言う事なのか?

それとも、法案や予算案を与党の一部の人達だけで事前審査をして提出しているから、ほとんどの自民党議員も中身を知らされず、野党と一緒の立場だから質問したいと言う事なのか?

いずれにせよ、与党である自民党議員が質問するのは「恥さらし」としか思えない。
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レイソル痛い引き分け

2017年10月29日 | レイソル
小林悠が執念の一発! 鹿島追走の川崎Fが柏と劇的ドロー《J1》

29日に日立柏サッカー場で行われた明治安田生命J1リーグ第31節の柏レイソルvs川崎フロンターレは、2-2の痛み分けに終わった。

ACL出場権獲得を目指す5位の柏が逆転優勝を狙う2位の川崎Fをホームに迎えた。リーグ戦4試合ぶりの白星を狙う柏は、負傷明けの大谷がベンチスタート。リーグ戦12試合無敗で3連勝中の川崎Fは、負傷のチョン・ソンリョンに代わり、新井が引き続きゴールマウスを守った。

25日に行われた天皇杯準々決勝から中3日で迎えた両チームの再戦。定刻から30分遅れでキックオフした試合は、ボールが止まる難しいピッチコンディションの下でのプレーを強いられる。

その影響もあってか、両チームともに繋ぎがままならない展開に。その中で、FKからクリスティアーノがゴールに迫れば、中村憲剛もミドルシュートを放つが、いずれもゴールに至らない。

だが、試合は後半早々に動く。48分、高い位置で奈良のボール処理のもたつきからクリスティアーノが最終ラインを突破。最後はクリスティアーノの横パスから並走するハモン・ロペスが押し込み、柏がリードした。

続く52分にも柏に好機。ハモン・ロペスがが左サイド深い位置からクロスが供給すると、ゴール前おディエゴ・オリベイラが流し込み、柏が一気に川崎を引き離した。

だが、追う川崎Fは70分、車屋が左サイドからクロスを供給し、これを途中出場の知念がヘディングで合わせて1点差に。さらに、90分には車屋のクロスを小林悠が頭でネットを揺らして、土壇場で試合を振り出しに戻した。
O
結局、試合はそのまま終了。4試合ぶりの勝利を逃した柏はACL出場権争いから後退した。対する川崎Fは、今節勝利の首位・鹿島アントラーズとの勝ち点差が「4」に広がったものの、執念で勝ち点1を持ち帰った。


コンディションの悪い中勝ち点3を逃し、ACL出場の為の自力3位の目が無くなり痛い引き分けになった。

後は、天皇杯を獲って「柏から世界へ」を目指せ!!
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期待したい政治家の一人

2017年10月28日 | 政治
無所属の山尾志桜里氏、立憲民主入りを示唆

無所属の山尾 志桜里 しおり衆院議員(愛知7区)は28日、愛知県東郷町で開いた後援会会合で「立憲民主党と大きな方向は同じ。肌に合うと思う」と述べ、入党する考えを示唆した。

 山尾氏は9月、既婚男性との交際疑惑を週刊誌で報じられ、民進党を離党。衆院選には無所属で出馬し、当選した。


無所属では「力」を発揮出来ないので、安倍晋三を追及する為に立憲民主党に入党する事が望ましい。

これからも、期待したい政治家の一人である。




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またしても「森友・加計疑惑」逃れ

2017年10月27日 | 政治
安倍首相、質疑時間の配分見直し指示=自民「魔の3回生」が拡大要望

自民党の石崎徹衆院議員ら当選3回有志が27日、国会内で森山裕国対委員長と会い、慣例でおおむね「与党2割、野党8割」としてきた質疑時間の配分を見直し、与党の持ち時間を拡大するよう要望した。これを受け、安倍晋三首相(党総裁)は萩生田光一幹事長代行に対し、配分見直しに取り組むよう指示した。

 自民党が政権を奪還した2012年衆院選で初当選した議員の間では、不祥事や失言が相次ぎ、「魔の3回生」と呼ばれている。石崎氏らの申し入れには、こうした負のイメージを払拭(ふっしょく)し、国会で活躍の場を確保したいとの狙いがある。

 国会法には時間配分の規定はなく、与野党が協議して決めている。麻生政権時代は「与党4割、野党6割」だったが、旧民主党が与党時代に野党分を手厚くして「与党2割、野党8割」となり、第2次安倍政権以降も定着していた。


安倍晋三は、「森友・加計疑惑」逃れに臨時国会を開催せず、その上に衆議院を解散して逃げまくり、さらに野党の国会質疑時間を削って逃げ切る腹づもりのようだ。

議員数に合わせ、「与党7割、野党3割」にして野党の追及時間を減らしたいらしい。
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改憲勢力は改悪ばかり

2017年10月26日 | 政治

安倍晋三を筆頭の改憲勢力は、憲法の権力を縛るという主旨を蔑ろにし、国民主権・基本的人権・平和主義を壊す「改悪」ばかりであるとしか思えない。

私は、 現憲法をさらに進化させる「 改正」には賛成である。
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言動の矛盾に気が付かないのかな?

2017年10月25日 | 政治
菅義偉官房長官「表現の自由保障は重要」 中国の産経記者の出席拒否で

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、中国共産党中央委員会第1回総会(1中総会)後の党最高指導部メンバーによる記者会見に産経新聞記者が出席を拒否されたことについて「表現の自由を含む自由、基本的人権の尊重、法の支配は国際社会における普遍的価値であり、いかなる国においてもその保障は重要だ」と述べ、出席拒否は不適切との認識を示した。

菅官房長官は、普段自分がとっている態度が不適切との認識はないようだ。

それとも、産経新聞だから?
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小選挙区制が悪い?

2017年10月24日 | 政治
自民の大勝、小選挙区制が後押し 得票率は48%

朝日新聞が23日午後9時40分現在で集計した結果、自民党は289選挙区で2672万票を獲得し、得票率は48%だったが、議席では75%を占める218議席を獲得した。1議席を争う小選挙区制度では、第1党が得票率に比べて獲得議席数の比率が大きくなる傾向がある。今回も自民党の大勝を後押しした格好だ。

 小選挙区では、希望の党と立憲民主党がそれぞれ18議席獲得した。得票数では希望が1144万票(得票率21%)だったのに対し、立憲は485万票(同9%)。希望は候補者が多かったうえ、接戦の末に敗れたケースも相次いだことから、得票の割に議席が伸びなかったようだ。

 一方、政党名で投票する比例区(全176議席)は、自民が1854万票で得票率は33%。66議席を得た。立憲も1107万票を集め、得票率は20%で37議席。希望は966万票にとどまり、得票率17%で32議席だった。

 ただ、投票しなかった人を含む全有権者に占める自民の絶対得票率は、小選挙区で25%、比例区で17%。自民に票を投じた人は選挙区で4人に1人、比例区で6人に1人だったが、結果として全465議席の6割を占めたことになる。


自民党が圧勝出来たのは、小選挙区制だからとの記事が多くあるが、それ以前に投票率が問題だと私は思っている。

投票率が50%超では話しにならない。

先ずは、投票率を上げる為の方策が重要なのではないだろうか?

今回のような野党分裂では、投票率は上がらない。

政権交代可能な野党結集が出来れば、政治に関心が高まり投票率も上がりいずれ二大政党が出来て、選挙の度に政権交代が起こる緊張感があれば、小選挙区制も悪くないのでは・・・

なんて思ったりもする、今日この頃である。

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痛みを国民に押しつけるな!

2017年10月23日 | 政治

経団連の榊原会長は23日の記者会見で、衆議院選挙の結果について、安定的な政権基盤が維持されたとして、歓迎する意向を示すとともに、今後、財政再建に向けた消費税率の引き上げや社会保障制度の改革などを求める考えを示しました。
この中で榊原会長は衆議院選挙の結果について「安定的な政権基盤が維持、強化されたということは、政策の継続や着実な実行に資するものだ」と述べ、歓迎する意向を示しました。そのうえで、榊原会長は「国民の痛みを伴う思い切った改革は、安定的な政権基盤がないとできない。消費税は増税しないと財政を再建できないので、勇気を持ってやって頂きたい」と述べ、消費税率の引き上げや社会保障制度の改革などを求めました。

また、憲法改正に向けた議論について、榊原会長は「改憲論議も重要だが、経済界としては、経済最優先の政策運営を基本姿勢としてやっていただきたい」と述べました。
(NHKニュースより)

法人税を、租税特別措置法等によりまともに払ってもいないくせに、内部留保を貯め込み社員の給与には反映させず社会貢献もせず、自民党に企業献金を注ぎ込んでは「提言」をし、次から次へと大企業に有利な政策を作らせているのが経団連のやり口である。

大企業に、正規の法人税を納めていただければ、消費税を増税しなくても財政再建は出来る。

国民に痛みを押しつけず、たまには経団連も痛みを伴った改革をしてみたらどうだ。

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これが全てではないが・・・

2017年10月22日 | 政治
衆院選 推定投票率は53.60%前後の見込み

22日に投票が行われた衆議院選挙の推定投票率は、53.60%前後になる見込みです。

NHKのまとめによりますと、今回の衆議院選挙の推定投票率は、21日までに期日前投票を行った2137万8387人の分も含めて、全国で53.60%前後になる見込みです。
前回・平成26年の衆議院選挙の最終投票率は、戦後最も低い52.66%でした。


国政選挙だと言うのに、この低投票率では選挙の意味があったのかどうかと思ってしまう。

多分、大型台風が来ても来なくてもこの低投票率は変わらなかったのではないだろうか?

取り敢えず、小沢一郎氏と玉城デニー氏が当選したのでホッとしています。
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