葡萄舎だより

海峡の街・下関の、葡萄舎の住人・洒人 (しゃじん) が身の周りの些事片々を書き綴ります。
本人は日記のつもりです。

ワインの品種当て

2005年12月06日 09時19分36秒 | 日記 ・ 雑記録
昨夜、医師会の忘年会で、ワインの品種当てクイズがあった。
この余興は一昨年もあった。
そのときは、長○製作所 ・ 社長夫人の介添え役として登壇したのだが、
私のアドバイスが災いして誤答になり、夫人に済まないことをした。

今年も品種当てクイズをする、と聞いていたから、困ったもんだと思っていたが、
幹事兼司会のA先生が、やたら私を挑発する。
言葉の端々に私の名前を持ち出して、それも3度、4度じゃすまない。
私もいい加減しつこいけれど、A先生のしつこさも尋常じゃない。
品種当ては、ものの見事に外れた。 (参加者全員が外れた)
A先生のはしゃぎようったら、ない。 ここでまた私の名前を持ち出す始末。
特殊な(?)団体の忘年会で、ゲストといえば国営銀行の下関支店長とかお歴々が居並ぶ中で、
一介のワイン好きの名前が連呼されるのだから、まんざら悪い気分ではない。
ま、A先生にしても、気安く名前を呼べるのは私だけだったのだろう。

(独り言)
A先生と親しくなれば、いいワインがご馳走になれる‥‥かな?
なんたって、凄い在庫らしい。 品種当てクイズに82年のシャトー物を出すのだから。

姉妹都市 ・ イスタンブールから下関に派遣されて、
現在、貿易活動をなさってるブ氏夫妻と久しぶりに会った。

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