パスポート用、滞在許可証用、定期券用など色んな事情で証明写真が
必要なケースがあると思います。日本でも昔はそうだったと思うのですが、
カメラ屋さんの店舗内で証明写真をとってもらえます。写真立てやカメラが
ディスプレイしてあればカメラ屋さん。商店街内、ショッピングモール内、
街中の建物1階にあって割と小さなお店が多いです。
今では街じゅうにインスタント証明写真のボックスがあって、探さなくても
いい日本ですが、ハンガリーでは駅の改札を出てすぐの場所にわずかに
見かける程度。これが、犯罪防止のためもあってカーテンが閉められない。
人気のない時刻ならばともかく、往来の多い改札前とあっては鏡見ながら
すまし顔するのも恥ずかしい。
そのうえ日本ほどスピードプリントじゃないので、手持ち無沙汰ながらも、
写真ボックスのまえをウロウロしていなければなりません。結構、一苦労。
必要な枚数とサイズ、‘szines‘(スィーネシュ)「カラー」か’fekete es feher’
(フェケテ・エシュ・フェヘール)「黒白」という希望を紙にメモして見せる。
これでもハンガリー語で色々質問されるかもしれませんが、英語で話せない
店員だったら諦めて、あとはお任せでどうでしょう。
注:ハンガリー語はローマ字表記。発音記号等省略
ハンガリーも日本と同じセンチメートルが一般的単位。インチで聞かれること
はないので、4cm×3cmなどと書いたメモでも理解してもらえると思います。
私の1度だけの体験を話しますと、滞在許可証申請に伴って証明写真が
必要になり、モノは相談だと思って近所の商店街で見かけたカメラ店に入って、
一度頼んだことがあります。サイズのイラストを見せて、英語でまくし立てた
ら断片的に聞き取って、私は気づかなかった店内にあった小さな証明写真の
展示を指差されたので、「これ、これ!」(エズ、エズ)と返事をしました。
店員は、カウンターの下からストロボ付のカメラを取り出して「これか?」と
再び尋ねるジェスチュアがあったので、「そうそう!」(イゲン、イゲン)と
答えて、あとはお任せで撮ってもらいました。
日本みたいに鏡があって「準備が出来たら声かけてくださいね」なんて
ワンクッションはありません。イスに座るよう指示されて、あとはすぐに
シャッターを押されてしまいます。店内に入る前に前髪などの状態を手鏡で
チェックして、それから行きましょう。
支払いは特にチップを載せなかったように思います。(ほんとは載せたほうが
いいのかしら?)正直、カメラを使うだけで形は違えども形式はポラロイドだった
んで、特別な技術を施してもらった感もなかったので額面通り支払ってあとは
お礼を言って帰りました。金額は1000Ft(約500円)でした。
必要なケースがあると思います。日本でも昔はそうだったと思うのですが、
カメラ屋さんの店舗内で証明写真をとってもらえます。写真立てやカメラが
ディスプレイしてあればカメラ屋さん。商店街内、ショッピングモール内、
街中の建物1階にあって割と小さなお店が多いです。
今では街じゅうにインスタント証明写真のボックスがあって、探さなくても
いい日本ですが、ハンガリーでは駅の改札を出てすぐの場所にわずかに
見かける程度。これが、犯罪防止のためもあってカーテンが閉められない。
人気のない時刻ならばともかく、往来の多い改札前とあっては鏡見ながら
すまし顔するのも恥ずかしい。
そのうえ日本ほどスピードプリントじゃないので、手持ち無沙汰ながらも、
写真ボックスのまえをウロウロしていなければなりません。結構、一苦労。
必要な枚数とサイズ、‘szines‘(スィーネシュ)「カラー」か’fekete es feher’
(フェケテ・エシュ・フェヘール)「黒白」という希望を紙にメモして見せる。
これでもハンガリー語で色々質問されるかもしれませんが、英語で話せない
店員だったら諦めて、あとはお任せでどうでしょう。
注:ハンガリー語はローマ字表記。発音記号等省略
ハンガリーも日本と同じセンチメートルが一般的単位。インチで聞かれること
はないので、4cm×3cmなどと書いたメモでも理解してもらえると思います。
私の1度だけの体験を話しますと、滞在許可証申請に伴って証明写真が
必要になり、モノは相談だと思って近所の商店街で見かけたカメラ店に入って、
一度頼んだことがあります。サイズのイラストを見せて、英語でまくし立てた
ら断片的に聞き取って、私は気づかなかった店内にあった小さな証明写真の
展示を指差されたので、「これ、これ!」(エズ、エズ)と返事をしました。
店員は、カウンターの下からストロボ付のカメラを取り出して「これか?」と
再び尋ねるジェスチュアがあったので、「そうそう!」(イゲン、イゲン)と
答えて、あとはお任せで撮ってもらいました。
日本みたいに鏡があって「準備が出来たら声かけてくださいね」なんて
ワンクッションはありません。イスに座るよう指示されて、あとはすぐに
シャッターを押されてしまいます。店内に入る前に前髪などの状態を手鏡で
チェックして、それから行きましょう。
支払いは特にチップを載せなかったように思います。(ほんとは載せたほうが
いいのかしら?)正直、カメラを使うだけで形は違えども形式はポラロイドだった
んで、特別な技術を施してもらった感もなかったので額面通り支払ってあとは
お礼を言って帰りました。金額は1000Ft(約500円)でした。