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「古紙回収」

2007-09-21 00:09:04 | environment

古新聞はトイレットペーパーに生まれ変わらない?! | Excite Bit コネタ(07/09/18)


“最近「ちり紙交換」って見かけなくなりましたね”

…って話を時々耳にしますね。


『ご町内の皆様、こちらは毎度お騒がせしておりますちり紙交換車でございます』


『ご家庭でご不要となりました古新聞、古雑誌、パンフレット、布切れなど

 多少に関わらずお出し下さい。ちり紙と交換いたします』


『手を挙げて合図下さればこちらから取りに参ります』


『括らなくても結構です』


ほとんど決まり文句のフレーズなので

耳にしなくなった今でも頭の片隅に残っています。


「古新聞がトイレットペーパーに生まれ変わらない」

という「Excite Bit コネタ」の記事自体は驚くような話でもありません。

春にはこういう話題もありましたしね。

J-CASTニュース : 「古紙100%再生紙は環境にやさしい」はウソでした(07/04/28)


かつての「ちり紙交換」も廃れた今は

自治体などの「古紙回収」に変わり

あつめた古紙の多くは海外へ売られているとか。

リサイクルに掛かる費用の高騰によって

リサイクルのサイクルが崩れかけています。

循環を乱さないようないい知恵はあるのでしょうか。


上の「Excite Bit コネタ」の記事の中でも私がもっとも気になったのは

「1リットル入りの紙パック6枚からトイレットペーパーが約1個できる」

というところでした。


うちでもいつからか牛乳などの紙パックを

洗って開いて乾かして貯めるようになっています。

これがトイレットペーパー何個分かに変身するわけですね。

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