グリーンコーラ×PANTONE

　５月25日に発売された「アサヒ　グリーンコーラ」。
早々にコンビニで１本ゲットしていましたが、昨日30日、某スーパーで、「グリーンコーラ」のペットボトル４本が、きれいな色彩のフレキシブルバケツに入れて売られているのを目にしました。
販売員さんに尋ねると、４本買うと好きな色のバケツが１つもらえるようです。
何種類かあるカラーバリエは、どれもなんとも良い色で、バケツ自体の質もかなり良いものです。

それもそのはず、フレキシブルバケツの表面を良く見ると、“PANTONE　UNIVERSE”の文字がっ・・・

　さすがは、Asahi～　これは気付いてラッキーです～

ペットボトル４本は重いなぁ～と思いつつも、PANTONE グッズに魅かれて「グリーンコーラ」を４本買いました。

バケツのカラーは、モス系のダークなものが欲しかったのですが、家人の意見も取り入れて、“Sunset Gold”をセレクトしました。
ENCOURAGING（勇気づける）、TENDER（柔らかい）、WARM（温かい）カラーです。

　

本当は、他のカラーも欲しかったのですが・・・。

「縄文時代」復活って・・・（汗）

　来年度から小学６年生の教科書に「縄文時代」が１０年ぶりに復活する・・・という見出しのニュースを見て、正直驚きました。

それでは、今の小６の教科書って一体どうなっているのか・・・と、某出版社の「新しい社会６上」の教科書を開けてみると、いきなり「弥生時代」から始まっていました。
ただし、副読本の社会科資料集には、“狩りや採集のくらし～縄文の村を見てみよう”と取り上げられていたので、これは、2008年以降の改訂で掲載されるようになった内容かもしれません。

たしかに弥生時代は、大陸から水稲耕作の技術が伝わったことで、くにの形成がなされていくという、日本国の歴史を学ぶうえで礎となる重要な時代ですが、その前に延々続いていた縄文時代との違いを比較する方が数段面白いし、覚えやすいと思うのです。
ゆとり教育の導入で、授業時間が激減し、やむなく教科書からカットされたのでしょうが、並べて学ぶ方が理解しやすく合理的だと思うので、個人的には、なんだかな～感が否めません。
でも、弥生時代の前はどうなっていたのかな？・・・と、石器時代や縄文時代をさらりと取り上げる授業も、学校によってはあったかとは思いますが・・・。

少し前に、円周率が３→３．１４にもどされるという報道もあったように、全ての教科が万事このような状況下にあるとしたら、ゆとり教育が実施されていた期間に授業を受けた児童の低下した基礎学力は、中学・高校でちゃんと引き上げられていたのかしら・・・。
今年度と来年度の児童で、学力の差があからさまに出てしまったら、低下している学年の児童本人とその親は、内心穏やかではないと思うのですが・・・。

ROYCE スウェーデン・フェア

　先月、カナディアン・フェアの期間限定商品「ダックワーズ [メープル＆チーズ] 」と一緒に、定番の「コーヒーチョコレート」やら「ちょこまん」やらをお取り寄せした、お気に入りのチョコレート菓子さんROYCE（ロイズ）。

　

今月12日からは、これまた恒例となったスウェーデン・フェアを開催しています。人気の期間限定商品は、早めに注文しておかないと売り切れてしまうのですが、カナディアン・フェア時に届いたお菓子がまだ残っていたので、スウェーデン・フェア開催と同時に申し込んだ注文フォームには、配達日を５月28日に指定しておきました。

・・・で、今日、それが届きました～

　

「リンゴントータ」は、こけもものジャムをバター生地に混ぜ合わせて焼いたケーキ、「ヴォドカプラリーネ」は、スウェーデン産ウォッカをガナッシュに練りこんだチョコレートです。

　

パッケージ箱やプラリーネにプリントされているイラストは、スウェーデンで“ダーラヘスト”と呼ばれている木馬で、幸せを招く馬として国民から愛されているそうです。

・・・で、早速「ヴォドカプラリーネ」を食べてみましたが、洋酒香るガナッシュがたまりません～
「リンゴントータ」も、しっとり美味な焼き菓子で、来年のスウェーデン・フェアでも、この２点は必ずオーダーするつもりです。

今回、一緒に頼んだ恋人の日06.12のお菓子「ストロベリー＆フロマージュマカロン」も、ピンクのストロベリー風味マカロンが見た目可愛くて、おまけにこれまたとても美味しいので、ティータイムではきっと大好評でしょう。


　

　　　　　　

ちょっとした会合の時に、いつもロイズのお菓子を持参します。
ロイズなら、体裁いいでしょ？（単なる自己満足？）
それが何やら分からない人もいますが、ブレイクタイムにちょっとつまんで、美味しいと思ってもらえたら、それで十分です。（やっぱり自己満足？）

　　　　　　

コカコーラ・スプラッシュボール

　コカコーラの「FIFA2010ワールドカップ記念スプラッシュボール」（350ml）を買いました。数量限定販売で、パーティー絵柄と、2010の文字が入ったサッカーボール柄の２種類のデザインが発売されています～

　

パッケージが黒くてシブいコカコーラ・ゼロのスプラッシュボールもありますが、ダイエットコークは、PEPSIしか飲まないので、そちらはスルーです～

PEPSI バオバブ

　巷の酷評をモノともせずに限定発売され続ける PEPSI の不味ジュー・シリーズ。
「ペプシアイスキューカンバー」（2007年）、「ペプシしそ」、「ペプシあずき」（2009年）・・・そして、それに続く第４弾は、「ペプシバオバブ」

昨日（25日）が発売日だったので、‘懲りずにまた出すのか～’と呆れながらも、早速コンビニで買ってみました・・・が、思ったほどに不味くはない気がします。（って、私だけ？）

って、バオバブの木は知っているけど、バオバブの実なんて食べたことがないので、バオバブ味なのかどうなのか、いまいち味の判断がつきません。（って、私だけ？）


　
　　泡立つと、見た目ビールっぽい感じです～

スパイシーと謳われるほどスパイシーでもないし、爽やかと謳われるほど爽やかなコーラでもない。また買うぞってほどでもなく、何だか子どもビールでも飲んでいるようなフツーの味わいです。
うむむ、コレは、不味ジューでも美味ジューでもない、並味ジューですね。

ペプシさん、中途半端はイケません。
かつて毒ジュースと呼ばれた、某社の「バナナコーラ」くらい、良くも悪くも記憶に残るような、消費者に衝撃（‘笑い’含む）を与える商品を出してくれなきゃ～。
（って、あれ？気のせいか、ペプシに極不味ジューを求めている自分がいるような・・・）


　　→→→2009年ペプシしそ＆ペプシあずき
　　→→→2007年ペプシアイスキューカンバー