元祖 柿の種

　生協で頼んでいた新潟の逸品が届きました～
カニだらけの包み紙だぁ。。。

　

浪花屋の「元祖　柿の種」です。
レトロな風情のある缶容器がいい感じですね♪


　

ピーナッツの入っている柿の種を、柿ピーと呼びますが、これは柿の種オンリーです。
缶容器の中には、個包装の柿の種（36g×10袋）が収まっているので、食べ終わったらベタベタ感もなく缶容器が使えます。

ちなみに、「元祖浪花屋の柿の種テーマソング」というのがあって、全６番までありますが、浪花屋のサイトで聴けますよ♪

元祖 浪花屋の柿の種 テーマソング
作詞／由谷奈奈子　作曲／大中発四郎

http://www.naniwayaseika.co.jp/history/themesong.php

か～きの～た～ね～♪いい歌ですね

諸口あきらファースト

　某ＳＮＳで、某ブルーグラスのコミュに参加してみましたが、そのまま、ふらふらとそっち系のコミュを散策していたら、何故か、あきら兄ィこと諸口あきらさんのコミュに辿り着いてしまいました～

1970年代中頃、近畿放送（現：KBS京都）のラジオで、ハマりにハマった憧れのお方で、彼のＬＰアルバム「諸口あきらファースト」は、今でも大切にしています。

その流れで、You tubeを探してみたら、あるじゃないですか、あの名曲たちが・・・

まだ、‘青春’という言葉には手が届かなかった子供の頃に、大好きだった楽曲です。

諸口あきら「リターン・トゥ・パラダイス」

　


諸口あきら「生きるものの歌」

　

懐かしい回転式菓子台

　かつて、百貨店の食品売り場で、あからさまに子どもを誘惑していた回転式の菓子陳列台
今でも、たまに見かけますが、私はどうもこの手のシロモノを見つけると素通りが出来ません～

　

量り売りなので、昔は親の目が気になりましたが、大人になった今では、“これは大きくて重いからやめておこう”と、自らの理性が欲望をセーブしています～

ちなみに、これは名古屋の名鉄の地階にありました。

駄菓子屋の玩具

　駄菓子屋で売られている玩具類が結構好きで、ちょこちょこ買っていますが、今回はいわゆる大人買いをしました～

「消しゴム当て」
いろいろなおもしろ消しゴムが台紙に貼られて、100回分のくじ当てになっています。

　

くじ当て台紙 や、台紙玩具。単にアイテムが欲しければ、それぞれをロット買いした方が断然安価ですが、この台紙に貼られているところが、駄菓子屋好きの心をくすぐるわけです～。

　
　百均などでよく見かける消しゴムですね


「アヒルシャボン玉」
１箱（１ロット）24個入りで、色は、黄色・ピンク・紫・緑の４色、首かけ紐がついています。

　

以前、何度かバラ買いしましたが、今回はロット買いです。
さすがに自分用ではなく、アウトドア・シーンで、子どもたちにあげる用です～

　

いい感じの駄菓子屋の店舗が減っている分、ふと気がつけば、行きつけの駄菓子問屋や駄菓子屋玩具問屋が増えているようです。


　　　　　　　

でも、そういえば、子どもの頃には、“駄菓子”とか“駄菓子屋”なんて呼び方はしていなくて、昔は単に“当てもん”とか“当てもん屋”と呼んでいました。

よく京都の食卓に並ぶお惣菜のことを“おばんざい”などと呼びますが、“おばんざい”なんてお目出たい言葉を覚えたのは、大人になってからのことで、昔は単に“おかず”、もしくは、大雑把な固有名詞“菜っぱのたいたん”（たいたんは煮炊きしたことを表します）などと生活の中では呼んでいました。
“おばんざい”は、観光客相手に意図的に（商業的に）使われだした名詞です。

もっともらしくノスタルジックに聞こえる名詞たちですが、なんだか商業的なイメージ戦略に乗せられている感じがするのは、私だけでしょうか・・・。
とはいえ、全国区で統一されているので、誰でも何を指しているのかがわかる便利な名詞ではありますが・・・（笑）

ラムネのラベル買い

　ラベル買いしたラムネ。
全て“明治30年創業、みんなに愛されて１世紀”の斎藤飲料の商品です～

ガチャピン・ムック　ラムネ

　

ハローキティ　ラムネ

　

リラックマ　ラムネ

　

ラムネの味はどれも同じですが、リラックマが一番爽やかで綺麗な様相をしていて、これからの季節にピッタリです。

他にも、アニメキャラ系ラムネ等いろいろと出ていますが、今回はパス。
だって、暴風雨の中、これ以上は持てませんから・・・（苦笑）