島ばなな

　沖縄から持ち帰った島ばななが、ようやく食べ頃になりました～
　（よ～く熟れてから食べるバナナです。）

　

　　　　　　　　　

生七味

　アメアイの再放送でアニー・レノックスに涙している最中に、宅配便が届きました～
久原本家　椒房庵の「茅乃舎　生七味」、クバラ「やきとり屋さん　キャベツのうまたれ」、そして、またまた「桃ラー」です。

　

噂の「生七味」、七味好きとしては是非とも試してみたかったので、取り寄せました。５瓶目の「桃ラー」もやってきました。

アメアイのチャリティイベントを観ながらお取り寄せ品を受け取るなんて、なんともマ逆なことですが、今朝５時までやっていたのは、地域の子ども会活動で配布するイベント案内やら連絡網やらのＰＣ作業です。ボランティア活動の合間、手っ取り早く食べているのが、ラー油や生七味などの食べる調味料だったりするわけです。


・・・で、「生七味」

　

お蕎麦に入れたり、あつあつご飯にのせて焼き海苔で包んで食べたりしています。
ほのかに香る山椒と柚子皮。意外と海塩も効いていますが、やはり主人公は赤唐辛子。ピリリと旨くて、辛いもの好きにはたまらないお味です～

アメアイ９ IDOL GIVES BACK

「アメリカン・アイドル　シーズン９」#33 “Week15 IDOL GIVES BACK”、16日26時30分～28時30分（17日午前4時30分）の放送を観ました。
今回は、候補者７＞６の結果発表以外に、チャリティ特別企画“アイドル･ギブズ･バック”も開催され、世界のスター達が続々登場しました。

冒頭のＶＴＲでオバマ大統領夫妻が挨拶をし、このイベントが多大な貢献をしていることを表します。
シーズン９の審査員４人とアメアイ審査員をつとめたビクトリア・ベッカム、そして、モーガン・フリーマンなどが現地へ足を運び、アメリカの貧困層やアフリカの恵まれない子どもたちを支援する為のプログラムへの募金を呼びかけます。
設立した財団で援助に大きな貢献をしているビル・ゲイツ夫妻がＶＴＲで語り、電話募金の会場には、ジム・キャリーがギャグ調に登場。
ライヴ演奏では、ブラック･アイド･ピーズ、ジェフ・ベックとジョス・ストーン、前回コーチを務めたアリシア・キーズなどスーパースターが続々登場し、メアリー･J.ブライジ＆オールスターバンドでは、「天国への階段」で、あのオリアンティがギター・プレイを披露するなど注目のシーンもあり、チャリティー会場はより一層熱気を帯びます。

イベント途中の息抜きで、めちゃめちゃ面白かったのは、ジョージ・ロペスの“候補者に休息を、審査員を審査しよう”のトーク・ショー。
ランディ、カーラ、エレンに対しては、ギャグを交えながらもストレートに“君はセーフだ”。で、いつも辛口の審査をするサイモンに対しては、全米投票の結果、“英国へ送還”。でも、火山噴火の火山灰で航空網が混乱しているので、“君はセーフだ”（笑）。カドも立てずウマくまとめたエリック・エストラーダじゃあなかったジョージ・ロペス（ライアンのギャグの通り、顔が似ているのです）は、さすがです。

心に染みたのは、アニー・レノックスの現地レポートＶＴＲと、ロンドンからの歌とコメントの中継。生まれながらにＨＩＶ陽性で、７歳なのに１歳児の体重しかない深刻な病状にあった女の子アヴィリリが、援助プログラムのおかげで薬治療ができ、次にアニーが再会した時には、健康そうに育っていた姿が印象的で思わず涙を誘いました。

そして、最後にエルトン・ジョン。自ら行うエイズ撲滅活動の紹介をして、名曲「僕の歌は君の歌」を歌います。トークはいまいちだけど、歌は最高。堂々、今回の大トリをつとめ、フィナーレを飾りました。

そして、アメアイ　シーズン９に戻り、候補者７＞６の結果発表。
今回、番組を去ったのは、笑顔が素敵な●●●（ネタバレ回避）。

２時間にも及ぶプログラムは、豪華だけど心を打つ内容で、最後まで目が離せませんでした。
おかげでそのまま朝を迎え、今日は睡眠不足です～

・・・で、また、17日10時30分からの再放送を観てしまいましたが、アニー・レノックスの報告と歌には、またしても涙してしまいました。