今日はハロウィーン♪

　今日は、ハロウィーンです。

　　

　「お菓子をくれないと、イタズラするよ～」

　　

背後に広がっていた森

　アタマはサエてるよ　ヘイヘヘイ～　アイデアバッチリよ　ヘイヘヘイ～

　今日は、抱えていた課題を、集中して幾つか処理しました。
おかげで、脳味噌が半分溶けてしまった感じです・・・。
こういう状態で、ほわーんと聴いて癒されるのが、山本正之さんの楽曲です。
特に消耗した気力体力の最強の回復剤となるのが、タイムボカン・シリーズの名曲の数々です。

♪
　飛べ飛べビュンビュン　行け行けゴーゴー
　タ～イムボカン　
　走れ走れヒューヒュー　進め進めブンブン
　タ～イムボカン　　　　　　　　　　　　♪

　20年くらい前に、ＳＦ＆アニメのヲタだった友人の家で流れていた、タイムボカン・シリーズの楽曲集を、私もテープに録ってもらい、その名曲集のテープを長い間愛聴していました。
のちに私もＣＤで入手しようと思いましたが、1995年に発売された「タイムボカン　名曲の夕べ」（全49曲）は、うっかりスルーしてしまいました。
友人のくれたテープの収録曲は、「名曲の夕べ」よりは若干曲数が少なく、おまけに、テープの一番最後には、「ボスコアドベンチャー」のＯＰ曲「ときめきはForever」が入っていました。この最後の曲が、タツノコの楽曲集に収録されているわけがないので、ヲタだった友人が趣味で勝手に録ったものでしょう。気付きませんでしたが、密かに、歌っていた日高のり子のファンだったのかもしれません～（笑）。

友人が持っていたアルバムが一体何というタイトルだったのか、今でもわかりませんが、私は、1998年再発売された「タイムボカン　名曲の夕べ」で、名曲の数々をゲットしました。

　　

　　　　　　　

　今日は疲れ果てたので、回復剤に山本正之さんの歌を聴きました。
タイムボカン・シリーズの楽曲は、物凄く効果があります。
でも、繰り返し流しているうちに、なんだか気になることが出てきました。
当然のことながら、アタマの中ではタイムボカンの名曲とセットで収まっている「ボスコアドベンチャー」の「ときめきはForever」が、ここには収録されていませんから、なんだか、最後にひゅーひゅーと気になる隙間風が吹いてきたのです。

この隙間風が気になって仕方がないので、とりあえず「ときめきはForever」収録ＣＤを検索してみました。

・・・ありました。

　「日本アニメーションの世界 主題歌・挿入歌大全集 第3集 ～SF・ファンタジー編～」

・・・というＣＤ３枚組のアンソロジーです。
そうです。なんと、３枚組なのです！高～っ！
おまけに、２枚組の「タイムボカン　名曲の夕べ」より、高～っ！！

あぁ、だけど、・・・・・
収録曲に「宇宙船サジタリウス」の「夢光年」もあります・・・。
うむむ。。。うむむ。。。うむむ。。。

・・・何故、日高のり子を一緒に録音したのです！・・・旧友よ・・・とほほ。

うまい棒キャンディ

　ちょっと前から気になっていた「うまい棒キャンディ60個入り」を買いました～
お手軽サイズの30個入り袋も発売されましたが、醍醐味からいくと、やはり60個入り袋でしょう。100個入りもありますが、そちらは容器入りですから・・・

　　
　　うまい棒キャンディ　60個入り

　うまい棒キャンディと言っても、味の方は、「あずきミルク」「焼とうもろこし」「ブルーベリーアイス」「いちごミルク」「コーヒー牛乳」「ピーチＣ」で、６種類のスイーツキャンディのアソートです。
個包装は、うまい棒のミニチュア版といった感じで、「うまえもん」が各スイーツごとにパッケージ絵柄で活躍しています。例えば、「ピーチＣ」は桃太郎コスプレ、「焼きとうもろこし」は焼きとうもろこし屋のカッコをしているわけです。

各スイーツのオリジナル絵柄以外に、通常うまい棒のお馴染みのパッケージ・バージョンもいくつか入っています。例えば、「コーヒー牛乳」はカウボーイ＆ホルスタイン柄と、定番の「チーズ」のパッケージの２種類が用意されています。

この袋は、「60個入り」ですが、実際はおまけが３個プラスされていて「63個」入っています。10円の商品を９円で売っているうまい棒価格設定が、そのまま袋入りにも導入されて、消費税分を商品でということでしょうかね。

　　

個包装もさることながら、実は、興味深いのは外袋の絵柄です。
これまでの「うまえもん」の活躍ぶりが、現役のコスプレからちょい古いのまで、袋面いっぱいにプリントされています。

　　

　うまい棒同様、うまい棒キャンディにも地方限定版があるので、それも入手したいのですが、それはまた追々・・・。

　私はうまい棒マニアではありませんが、目の前をちょろちょろしている「うまえもん」が、なかなかキュートなので、密かに活躍ぶりに注目しているのです～

11月は紅茶を

　「11月は紅茶をのもう!!」と、その紅茶のパッケージが呼びかけてきました。
リプトンの1000ml紙パックの「レモンティ」と「ミルクティ」で、「紅茶の日」記念パッケージです。

　　

　この「紅茶の日」記念パッケージは、絵本などで有名な「立本倫子」さんのデザインです。あまりにも可愛いいので、荷物が多かったのですが、思わず衝動買いしてしまいました。

　11月１日は、「紅茶の日」です。
日本人がはじめて紅茶を飲んだとされている日で、海難事故に遭いロシアに漂着した大黒屋光太夫が、エカテリーナ二世のお茶会に招かれて紅茶を飲んだのが、1791年11月１日だということです。

それにしても、・・・今年のパッケージは可愛い絵柄ですね～

ガンバの冒険

　先週の木曜日に、チャンネルNECOで放送された「冒険者たち　ガンバと７匹のなかま（1984）」を録画しておいたので、ちゃきちゃきの平成っ子と一緒に観ました。

　この作品の原作は『冒険者たち～ガンバと15ひきの仲間～／作：斉藤惇夫』という児童文学で、1975年に東京ムービーがアニメ・シリーズ化して、「ガンバの冒険」というタイトルで、日本テレビ系で毎週月曜日午後７時から放映されました。そのＴＶシリーズを再編集して、1984年に劇場公開したものが、今回放映の「冒険者たち～」です。

　物語は、海が見たいと思って川を下った町ネズミのガンバとボーボが、港で知り合った勇気ある仲間たちと、イタチ族に支配され苦しめられている島ネズミを救う為に、ノロイ島（夢見ヶ島）を目指して冒険の旅に出るというお話です。

【登場動物（＆声優）】

　ガンバ ・・・・・（野沢雅子）
　ボーボ ・・・・・（水城蘭子）
　ヨイショ ・・・・・（内海賢二）
　ガクシャ ・・・・・（富山　敬）
　シジン ・・・・・（島田　彰）
　イカサマ ・・・・・（掘　絢子）
　忠太 ・・・・・（菊地紘子）
　ノロイ ・・・・・（大塚周夫）

　この最高の声のキャスティングが、物語の臨場感を極限にまで高め、「ガンバの冒険」は、今なお根強いファンを掴んでいる不朽の名作となりました。
劇場版では、時間的制約から冒険のエピソードが殆どカットされ、イタチへの恐怖心までもが薄らぐ内容となりましたが、ガンバを知らない人が楽しむには充分な娯楽作品となっています。実際、一緒に観た平成っ子も、笑ったり恐れたり、かなりのめり込んで観ていました。

　　
　　「懐かしのミュージッククリップ31　ガンバの冒険」

　「ガンバの冒険」の音楽は、「ルパン三世（ＴＶ第１シーズン）」を担当した山下毅雄氏の起用で、そこらのアニメ・サウンドとは別格の、サウンド・エフェクツ的な味わいをも具えた、大変クールで大人びた作風に仕上がっています。
1997年に東芝ＥＭＩから発売されたＣＤ「懐かしのミュージッククリップ」の第31巻が、「ガンバの冒険」の音楽集だったので、私はそれで入手しています。

この音楽集発売の少し後に、キャラの携帯ストラップが発売されました。

　　
　　「ガンバの冒険」ストラップ（販売元：unifive）

キャラクター３匹のマスコットがセットになって、Ａ、Ｂ、Ｃと計３種類発売されました。

　Ａ（863447-0054803-780）： ガンバ（座った体勢）、ボーボ、忠太
　Ｂ（863447-0054804-780）： ガンバ（直立の体勢）、ヨイショ、ガクシャ
　Ｃ（863447-0054805-780）： ガンバ（歩行の体勢）、イカサマ、シジン

これは、雰囲気もよく出ていて、かなり良い商品です。


・・・で、「ガンバの冒険」は、私の中でも格の高い特別な作品なので、
余談ですが、10年以上前から私のネット上でのＨＮは、ガンバ達の戦う相手「白イタチのノロイ」から拝借した「白イタチ」だったりします・・・。
今でもその頃からのネット仲間には、「白イタチ」と呼ばれています～（笑）
が、私はイタチ顔ではありませんし、実生活で最後っ屁はしませんので。。。