激走戦隊カーレンジャー

　部屋の片づけをしていたら、「激走戦隊カーレンジャー」のシングルＣＤが14枚出てきました。番組のＯＰ曲、ＥＤ曲、挿入歌などです。

　　

　「激走戦隊カーレンジャー」は、1996年に放映されていたスーパー戦隊シリーズ。

数あるゴレンジャー系譜の戦隊モノの中でも、車をモチーフにした光沢ある彼らのデザインは特別に格好良く、決めポーズも戦闘シーンも、なかなかスタイリッシュに映えていました。

キャラ設定や逸話、用いられる小道具は、どれも感心するくらいによく練られており、パロディなどのお笑い的な要素が、毎回かなり濃かった点もこの作品の特徴で、こだわりの脇役・悪役までもが愛すべき存在として描かれていた為、それぞれのキャラを応援する熱心なファンを生みました。

　実を言うと、当時、私もネット上に番宣用のページを作るほど、この番組に惚れ込んでいました。放送が終了してから既に10年以上経ちますが、小道具として毎回画面に映し出された「芋羊羹」が、すっかり脳裏に焼きついて、今でも好物の一つとなっています（笑）。

最近のシリーズにも、そこそこ情をくすぐられるモノはありますが、カーレンジャーほど溺愛してしまう作品には残念ながら出会えていません。

　ＣＤは、上の画像の14枚のシングルＣＤ以外に、アルバムも全て持っています（たぶん）。持っていないのは、“コロちゃんパック”シリーズから出ていたカセットテープくらいだと思いますが、他にグッズなどもいろいろと集めて、“戦う交通安全”を満喫していました（笑）。

　カーレンジャーの激走しているＯＰビデオクリップは、コレ（↓）です。　

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バナナキューピーの脅威！

　またしても、バナナキューピーが・・・っ！

　　

バナナキューピーの増殖の有様を目の当たりにした
たらこキューピーは、焦りを覚えずにはいられなかった・・・。

EVANESCENCE 2

　１月17日に、エヴァネッセンス来日記念完全生産限定盤の“The Open Door”が発売されました。このセカンドアルバム、私は昨年発売の初回限定盤を逃していたので、今回は予約して確実ゲットを狙いました。で、発売日に手元に届きましたが、連日バタバタしていて、今日ようやくゆっくりと聴けそうな雰囲気です。

　　

　そういえば、今日はエヴァネッセンスの大阪公演で、明日は名古屋公演ですが、残念ながら今回は行けません。関西（京都）にいるときは、かなりライヴに行き倒していましたが、地方都市に転居してからは、ちょいとライヴへ～♪というワケには行きません。昨年は１回も足を運べませんでした。まぁ、人生は長いので、またいずれ、行きたいライヴにも・・・（とおいめ）

カレーの日

　今日は「カレーの日」と、朝の情報番組の画面片隅に表示されていました。それでは！・・・ということで、ＰＣの上に「オリエンタル坊や」を飾りました。企業キャラとしては、かなり年季の入ったいいキャラだと思います。

　　

　ちょうど、先日セブンイレブンで買っておいたヤマザキの「華麗ぱん」が１個残っていました。消費期限が奇しくも今日（カレーの日）なので、朝からカレーパンです♪今一番旬のカレーフーズだとも言えますが、私は「華麗なる一族」は見ていません（笑）

　　

　夜は、ごろごろ野菜のカレーを作るとして、昼に食べるカレーは何かなかったかな？と、食料戸棚を物色してみたら、オリエンタルの「激カレー」が出てきました。これは、遠方の知人にローカル食として送ろうと思っていたモノですが、今日は「カレーの日」という緊急事態ですので（意味不明）、仕方ありません、私が食しましょう～。なんといっても、「カレーの日」ですから、オリエンタルのゴールドスプーンを、臆することなく使います。

　　

　３時のおやつは、「カレー羊羹」。やはりコレしかありません。
というより、こういう時でないと、食べる気の起きないベタなカレー味の羊羹です。以前、知人に送ったら、ことのほか不評でした・・・（笑）

　　

　夕食は、ごろごろ野菜のカレー♪。
カレーの野菜は大きめにカットした方が好きです。
で、深夜、小腹が空いたら、「オリエンタルカレーライス揚げスナック」♪
　　
　　

　ということで、朝のテレビ番組でたまたま目にした「カレーの日」で始まった私の「カレーの日」は、幕を閉じるのでした。
エンディングは、名物カレーうどん「若鯱家」の“ワカシャチヤのうた”で～（笑）

　　

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　そうそう、カレーといえば、・・・

　昔、北野印度会社の店内で発売されていたカレーパズルが面白かったですね。カレールゥ状のネトネトしたモノの中に、具がいくつか入っていて、それを手探りで何だか当てるという感じのモノでした。（とおいめ）

　ところで、「加齢臭」という言葉を耳にした時、カレー味のシュークリームをイメージするのは、私だけ？

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不二家の・・・（2）

　家の前のセブンイレブンから、不二家のお菓子が一掃されたのを機に、別の小売店で不二家のお菓子を多めにＧＥＴし、買い置きしました。

　　

　　　　　　

　当初、不二家は、消費期限（厳しい社内規定による）の切れた原料を洋菓子に使用したことが内部告発によって露見し、マスコミに責められ幹部が謝罪しました。しかし、この不祥事による消費者の被害者はおらず、法的にも問題はなかったので、加熱するマスコミ報道や商品の一斉撤去を敢行した大手スーパーほど、不二家に不信感を抱く消費者はあまりいなかったように思います。ところが、状況は刻々と変化し、日を追うごとにずさんな管理体制が浮き彫りになり、もみ消された過去の不祥事までもが発覚し、もはや不二家の肩をもつ消費者も、少なくなってきているようです。

最悪の場合、洋菓子部門が消滅、企業イメージが再生不可能なところまでいけば、お菓子部門も森永が引き継ぐ可能性があるかと思います。いかんせん、日本人に長年愛され続けて、今なお愛されているお菓子たち、ＬＯＯＫやミルキー、パラソルチョコレート、ペロペロキャンディ等々が、市場から姿を消すのは悲しいことですから。。。

　甘い企業体質を憎んで、甘いお菓子を憎まず・・・
お菓子にもペコちゃんにも、非はありません。どうか頑張って欲しいものです。