Brilliant Creature

「ブリリアント・クリーチャー」過去ログ倉庫、アニメ・特撮・ファイヤーキング、その他もろもろ

本田博太郎氏の声が

2007-05-31 11:59:51 | TV番組(ドラマ、他)
 午前中、PCに向かっていたら、後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきました。振り返ってみると、たまたまついていたTVに、少し若い本田博太郎氏が映っていました。東京駅の鉄道警察隊の活躍を描いた「風の刑事 東京発」(1995~1996)という柴田恭平主演のドラマの再放送で、今日の客演が本田博太郎氏のようです。黒ぶちメガネの堅苦しい意味深な西原芳樹弁護士という役柄で、会釈するときも相手の顔から目をそらさず、じっと見たまま軽く頭を下げるなど、なかなか良い雰囲気を醸し出しています~saboten

そうそう、今日は木曜日です!light
「その男、副署長」で、レギュラー出演中の本田博太郎氏の警務課長が観れますね~saboten
あの独特の妙演に、毎回、癒されています~saboten



銀河パトロール レンズマン

2007-05-31 00:28:08 | アニメ&コミック全般
 ふと、最近ご無沙汰していた懐かしい名作を思い出しました。「レンズマン」です。
もともと、E.E.スミスの「銀河パトロール隊」から始まるレンズマン・シリーズを、東京創元社の創元推理文庫で愛読していましたが、1984年に、唐突に「SF新世紀 レンズマン」として日本でアニメ映画化されたので、当時、大画面に映るキムを喜び勇んで観に行きました。その後、「GALACTICA PATROL レンズマン」のタイトルでTVシリーズ化され、毎週お茶の間で家族揃ってキムの活躍を観ることができました。。。(笑)

原作に慣れ親しんでいた私にとって、アニメのキムで一番違和感を覚えたのは、レンズの装着法でした。原作では、まるで腕時計かアームバンドのように手首にレンズを装着していましたが、アニメでは左手の甲に埋め込まれて、右手で左手首を押さえて、「おおおおお~っ」状態でした(冷汗)。

一昔前のSFアニメが再評価されつつある今日この頃、「レンズマン」も再び脚光を浴びないかしらん?劇場版の主題歌は、アルフィーの「STARSHIP 光を求めて」でしたが(シングルレコード持っていました~♪(笑))、こちらはTVシリーズ版のOP曲です。いつでも観れるように、置いておきましょう。


 レンズマン(1984-TV)

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地球へ・・・7

2007-05-30 16:47:06 | アニメ&コミック全般
 「地球へ…」のOP曲「endscape/UVERworld」の初回生産限定盤シングルCDをげっとしました。描き下ろしワイドキャップステッカー(下の画像)が、とても素敵です。

  

初回特典のDVDには、次の内容が収録されています。guitarkirakira2

 1.UVERworldトレーラー映像2007
 2.「endscape」ティーザーCM
 3.「endscape」(“地球へ…”SPECIAL ANIMATED MUSIC VIDEO)


また、特製タロットカードが1枚封入されていますが、
0番のジョミーで、「THE FOOL 愚者」のカードでした・・・(おいおいase2

  

でも、このカードって、後はどうやって集めればいいのでしょう?
・・・え?CDいっぱい買えって!?・・・ase



怪盗セイント・テール

2007-05-30 04:08:48 | アニメ&コミック全般
 「怪盗セイント・テール」の下敷きだぞっ!えっへん!
  (・・・って、あまり自慢にならない自慢)

  

「怪盗セイント・テール」は、1995年にテレビ放映された、テレビ朝日系列最後のゴールデンタイム・アニメでした。夜の7時台枠からアニメ番組が消えるなんて!子供たちからアニメを取り上げるなんて!
当時、悪魔の仕業としか思えませんでした。。。(とおいめ)

 今頃、何故「セイント・テール」が出てきたかというと、・・・
近所(うちから徒歩2分)の文房具屋が、今月31日で店じまいすることになり、在庫一掃セールの為に、奥の倉庫から眠っていた商品をいろいろと引っ張り出してきました。その中に、この「セイント・テール」下敷きが含まれていたのです!kirakira

 (・・・恐るべし、町の文房具屋 pencilsetpencilsetpencilset

最近、東京ムービーのオンラインでこの作品が観れるようになりましたが、今どきの子は概ね知らない作品なので、この下敷きに目を輝かせたのはおそらく私だけでしょう~(笑)



アニメ主題歌大全集

2007-05-29 02:32:16 | アニメ&コミック全般
 昨日は、久々に時間が取れたので、26日(土)にBS2で放送された「アニメ主題歌大全集」(4月27日NHKホール収録)をゆっくりと観ました。番組予告にクッシー(串田アキラ氏)が映っていたので、これは要録画だなと2週間くらい前から意識していましたが、新旧のアニメソング50曲の多くがオリジナルの歌い手で披露される、なかなか見応えのある番組です。
昨年放映の前回(第2回)は、水島裕くんや松本梨香さんが出演されているのを観ましたが、録画しそびれてとても惜しい思いをしました。。。ase

で、今回の第3回「アニメ主題歌大全集」ですが・・・
2曲目で早くもクッシーが「キン肉マン Go Fight!」を披露!わーい!smile
(・・・でも、残念ながら、今年は「ザブングル」はないのね。)

で、想像するに、影山ヒロノブ氏の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」では、テレビの前の多くの視聴家族が盛り上がって、あちこちで家庭内アニソン大会が開幕したのでは?(笑)
この曲、世代を超えて歌っちゃいますよね~♪

渋さでホレボレするような別空間を作り上げてしまったのは、「ルパン三世」ED曲のチャーリー・コーセイ氏。この1曲が聴けただけでも、この番組の存在価値はあるとさえ思えます。「カリ城」は別次元モノだとして、私が認めている「ルパン三世」は、実は青ジャケのTV第一シリーズだけなのです。荒削りでハードボイルドな作風がカッコよく、他に類をみない永遠の名作ですが、そのカッコよさを盛り上げているのが、劇中にも流れるチャーリー・コーセイ氏の歌でした(うっとり)。
「ルパン三世」は、その後人気の上昇とともに、滑稽で媚びた作品を世に送り出し、ルパン役の声優山田康雄氏亡き後は、もう見るのも苦しい・・・(って、すみません。私にとってはですよ。)

「キューティー・ハニー」や「魔女っ子メグちゃん」の前川陽子さんは相変わらずハリのある歌声が眩しいし、堀江美都子さんは永遠に憧れのお姉様です。鮎川麻弥さんの「Zガンダム」や牧野由依さんの登場にも釘付け状態になりましたが、アニキ(水木一郎氏)の歌う「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」は、魂燃ゆる迫力のライヴで胸が熱くなりました。素晴らしいですよね。。。fire
ささきいさお氏の「宇宙戦艦ヤマト」は、もう耳にタコが出来るくらい何度も聴いていますが、毎回、あの貫禄の歌声に遠き日の様々な記憶が蘇ります。(西崎のおっさんの阿呆~!とか)

前回よりは、少々無難にまとまった観はありましたが、やはり、NHKならではのこだわりある貴重で楽しいイベントでした。早くも、第4回目に期待です。kirakira2