DVD「チープ・トリック at 武道館」(レガシー・エディション)が発売されました。
→→→予約(11月19日のブログ)
●完全生産限定版(3方背BOX入/4面8Pパッケージ)
●日本独自ジャケット&ブックレット
●DVD:日本語字幕付き
という仕様で、あの1978年の伝説の武道館ライブが、今回初のDVD化です。
私は、チープ・トリックのライブ音源は、他にも持っていますが、やはりこの時代のモノは、若々しくてファンにも活気があって、原点に回帰する感じがしていいですね。
「ハローゼア」で始まって、「グッドナイト」(+アンコール曲)で幕を閉じる。
ステージの流れが観客にもわかるライブ・パフォーマンスは、今でも存分に楽しめます。
「甘い罠」で日本デビューを果たした彼らですが、この曲はキャッチーなメロディと歌詞が日本人ウケして、観客参加型楽曲として今でも日本人に人気の高い名曲です。
当時も今も私の大好きな「カモン・カモン」は、ライブで合いの手が入れやすく、
(だって、“カモン~カモン~!”“イエイエ~!イエイエ~!”ですから)
これが流れると楽しくてたまりません。
「今夜は帰さない」で、リックのギターが奏でるチャイム音が聴こえてくると、ファンのわくわく感は一気に高まり、最初からぶっ飛ばして歌うロビンの歌に、ライブ会場は熱狂的な盛り上がりをみせました。
そういえば、これまたメロと歌詞がキャッチーな大ヒット曲「サレンダー」は、アメリカのロック少年にも人気があったようで、アメリカン・ハイファイがライブでカバーし、それがライブCDに収録されたのは、つい2、3年前のことでした。
日本では、「サレンダー」あたりから、キャラ惚れした女の子ファンが目立ちましたが、初期の楽曲は、ストレートなロックンロールで、サウンドのわかりやすさが魅力でした。
80年代の大ヒット映画のサントラで、チープトリック(もしくはロビン・ザンダー)の楽曲を何度か味わうことができましたが、日本ではF1のイメージ曲としてしばしばテレビからも流れていたので、知らないうちにロビンの歌声を耳にしていた日本人が案外いるのです。
私は、後期のヒットチューンも大好きですが、全米ナンバーワンの大ヒットを記録した「永遠の愛の炎」は、今も日本の某テレビCMで使われているので、これまた知らないうちにロビンの歌声を聴いている日本人がいるのだなと、いつもニマニマしながら、そのテレビCMに耳を傾けています。
レインボー・ボイスのロビンは、表現力が豊かになっていくばかりで、彼の歌声は齢を重ねても一向におっさん化することがありません。
大御所の多くが貫禄のあるおっさんロックを聴かせる中、チープ・トリックは、今も昔も変わらない少年ロックを聴かせてくれます。
そして、それが彼らの魅力なのです。
今回発売のDVD「チープ・トリック at 武道館」、DVD+3ボーナスCDという豪華な内容で、定価は、5250円(税込)です。
でも、Amazonで買うと、送料無料の3990円です。
「武道館が俺たちを有名にし、俺たちは武道館を有名にした」 (リック・ニールセン)
日本のロックファンが世界に発信したと言っても過言ではない「at 武道館」。
この伝説のライブを初DVD化した「チープ・トリック at 武道館」が、この日本で1枚でも多く売れることを、本当に心から願っています。
→→→予約(11月19日のブログ)
●完全生産限定版(3方背BOX入/4面8Pパッケージ)
●日本独自ジャケット&ブックレット
●DVD:日本語字幕付き
という仕様で、あの1978年の伝説の武道館ライブが、今回初のDVD化です。
私は、チープ・トリックのライブ音源は、他にも持っていますが、やはりこの時代のモノは、若々しくてファンにも活気があって、原点に回帰する感じがしていいですね。
「ハローゼア」で始まって、「グッドナイト」(+アンコール曲)で幕を閉じる。
ステージの流れが観客にもわかるライブ・パフォーマンスは、今でも存分に楽しめます。
「甘い罠」で日本デビューを果たした彼らですが、この曲はキャッチーなメロディと歌詞が日本人ウケして、観客参加型楽曲として今でも日本人に人気の高い名曲です。
当時も今も私の大好きな「カモン・カモン」は、ライブで合いの手が入れやすく、
(だって、“カモン~カモン~!”“イエイエ~!イエイエ~!”ですから)
これが流れると楽しくてたまりません。
「今夜は帰さない」で、リックのギターが奏でるチャイム音が聴こえてくると、ファンのわくわく感は一気に高まり、最初からぶっ飛ばして歌うロビンの歌に、ライブ会場は熱狂的な盛り上がりをみせました。
そういえば、これまたメロと歌詞がキャッチーな大ヒット曲「サレンダー」は、アメリカのロック少年にも人気があったようで、アメリカン・ハイファイがライブでカバーし、それがライブCDに収録されたのは、つい2、3年前のことでした。
日本では、「サレンダー」あたりから、キャラ惚れした女の子ファンが目立ちましたが、初期の楽曲は、ストレートなロックンロールで、サウンドのわかりやすさが魅力でした。
80年代の大ヒット映画のサントラで、チープトリック(もしくはロビン・ザンダー)の楽曲を何度か味わうことができましたが、日本ではF1のイメージ曲としてしばしばテレビからも流れていたので、知らないうちにロビンの歌声を耳にしていた日本人が案外いるのです。
私は、後期のヒットチューンも大好きですが、全米ナンバーワンの大ヒットを記録した「永遠の愛の炎」は、今も日本の某テレビCMで使われているので、これまた知らないうちにロビンの歌声を聴いている日本人がいるのだなと、いつもニマニマしながら、そのテレビCMに耳を傾けています。
レインボー・ボイスのロビンは、表現力が豊かになっていくばかりで、彼の歌声は齢を重ねても一向におっさん化することがありません。
大御所の多くが貫禄のあるおっさんロックを聴かせる中、チープ・トリックは、今も昔も変わらない少年ロックを聴かせてくれます。
そして、それが彼らの魅力なのです。
今回発売のDVD「チープ・トリック at 武道館」、DVD+3ボーナスCDという豪華な内容で、定価は、5250円(税込)です。
でも、Amazonで買うと、送料無料の3990円です。
「武道館が俺たちを有名にし、俺たちは武道館を有名にした」 (リック・ニールセン)
日本のロックファンが世界に発信したと言っても過言ではない「at 武道館」。
この伝説のライブを初DVD化した「チープ・トリック at 武道館」が、この日本で1枚でも多く売れることを、本当に心から願っています。