Brilliant Creature

「ブリリアント・クリーチャー」過去ログ倉庫、アニメ・特撮・ファイヤーキング、その他もろもろ

よいお年を♪

2007-12-31 21:34:28 | 社交辞令的
 ここ最近、多忙を極めていた為、めっきり更新を怠っていましたが、
ふと気づけば、いつの間にやら大晦日です。
で、滞在している大雪(大雪の警報まで出ているsnow)の飛騨高山より、
2007年最後の投稿画像です~smile

来年も、どうぞよろしくね~kirakira2

 



M-1グランプリ

2007-12-23 12:32:39 | TV番組(ドラマ、他)
 「M-1グランプリ決勝」、ちょうど放送が私の忙しい時間とブッキングして、バタバタしているうちに終わってしまいました。個人的には、あの中で一番好きな「笑い飯」を応援していたのですが、内容があまり面白くなかったそうで、残念な結果に。。。ase

で、チャンピオンの「サンドウィッチマン」って・・・誰よ???

 昨年、チュートが優勝した直後に収録された「横丁へよ~こちょ」が物凄く面白かったので、「横丁」贔屓の私は、「横丁」系の吉本芸人が優勝して欲しかったのですが、麒麟が早々に脱落してしまい、元「横丁」のキングコングもトータルテンボスもおよばずで、うむむむむ~。bomb3

 ちなみに、チュートは昨年優勝してから仕事が増え、全国区になってしまいましたが、優勝前の方が面白かったです。特に、「横丁」へゲスト出演して、ヨギータとフット後藤との長い絡みがあった頃が一番笑えました。なかでもおネエさんネタ以前のヨギータが・・・niko

で、「サンドウィッチマン」って、・・・いったい誰???ase2



カテゴリー7

2007-12-20 23:25:09 | 映画(主に洋画)
 今夜、「壊滅暴風圏/カテゴリー6」がテレビ放映されました。tv
シカゴに巨大竜巻がやってくる話ですが、これには続編の「カテゴリー7」があり、私はそちらの方が数倍面白いので好きです。次週、続編の「7」をやって欲しいなぁと思っていましたが、どうやらそれはないようで残念・・・。ase2

 「カテゴリー6」「カテゴリー7」ともに注目すべき登場人物は、ランディ・クエイド演じるトルネード・トミーで、竜巻の科学的調査をする為に、竜巻に向かっていくちょっと変わった大男です。
「6」の一番の見所は、このトミーが大笑いしながら愛車ごと竜巻に乗る(巻き込まれる?)シーンで、その後、彼は画面に映らないので、観る者に死んじゃった?感を与えますが、実はこの大男、ちゃんと生きていて「7」にも登場し大活躍します(笑)。

R・クエイドは、「インデペンデンス・デイ」でも、独特の風貌と演技力で強い印象を残しています。
  ~ufo
かつて自分はUFOにさらわれたと言い続け、まわりから変人扱いされながらも、最後UFOに特攻して地球を救った、あの英雄を好演したベテラン俳優さんだといえば、誰もがあの豪快なオヤジの風貌を頭に描くことができるでしょう。

今回の「カテゴリー」2作品でも、かなりの豪傑ぶりを披露してくれますが、「7」で彼の相方となるのが、「頑固じいさん孫3人」や「ビバリーヒルズ高校白書」で有名なシャナン・ドハーティです。もともと超美人の彼女ですが、この変わった大男の相棒として、「7」ではとびっきりのイイ女を演じています。kirakira2

「カテゴリー7」は、そのクエイドとドハーティのイケてるコンビの存在だけでも一見の価値がありますが、私が「7」の方が好きだという大きな理由の一つに、名優ロバート・ワグナーの出演があります。
ロバート・ワグナーは、70年代のTVシリーズ「華麗な探偵ピート&マック」「探偵ハート&ハート」、映画「タワーリング・インフェルノ」等に出演している、甘いマスクのダンディな男優さんで、邦画でいうと竹脇無我に似たタイプの風貌でしょうか・・・(笑)。
その彼が「7」では議員役で登場しますが、かつてのファンは貫禄ある風貌と存在感に、思わず感涙です。kirakira

 今回テレビ放映された「カテゴリー6」よりも内容的にも秀作ですから、「カテゴリー6」で落胆した人も、どうかメゲずに「カテゴリー7」をどうぞ。。。item5



惹かれる菓子ぱん

2007-12-20 13:13:17 | お気に入りの逸品
 数年前まで、「菓子パン」離れしていたのですが、ここのところ変な「菓子パン」が続々登場するので、ついつい手が伸びてしまうようになりました。

先々週に生協のカタログで見て、思わず注文してしまったのが、
「あんこずっしり小倉ぱん」です。

  

これは、変な「菓子パン」ではありませんが、筆書き調の“あんこずっしり”のパッケージ文字に惹かれました。“あんこずっしり”・・・いいですね~♪
パッケージデザインで他社と一線を引く「フジパン」の商品です。
実際は、ずっしりとまではいかない感じでしたが、隅から隅まであんこが入っていました。

 ちなみに、京都育ちの私にとって、最高の「あんぱん」は「西湖堂」の「あんぱん」で、“あん”にこだわる京都人には、ほど良い甘さの“あん”が魅力の「あんぱん」でした。kirakira2
「西湖堂」は、子供の頃は京都以外の関西圏でも普通に流通したパンメーカーでしたが、後に会社がつぶれてしまい、店頭から馴染みの「あんぱん」も姿を消してしまいました。
手に入らなくなり、渋々他社の「あんぱん」を食べているうちに、他社のものも普通に食べれるようになりましたが、最初のうちは、“甘すぎる!”“この艶は何!”と文句をたれながら食べていました。“あん”の味って、こだわると違うのですよ。

  coffee coffee coffee coffee coffee coffee

 さて、先週は「京」の文字が目につく菓子パンに出会いました。
と言っても、京都と直接関係があるわけではなく、「チロルチョコ 京きなこ」をイメージした「チロルチョコパン 京きなこ 黒みつ仕立て」です。symbol3

  

“「黒みつゼリー」と「ぎゅうひ」を包んで焼き上げ、更に風味豊かな「きなこチョコクリーム」を入れました”という、恐るべき菓子パンです。
商品の完成度よりも、話題性重視の山崎製パンが製造しているので、どうかなとも思いましたが、人気の「きなこ味」なので普通に食べれます(笑)。

  

チロルチョコをイメージして、形も正方形です。