Brilliant Creature

「ブリリアント・クリーチャー」過去ログ倉庫、アニメ・特撮・ファイヤーキング、その他もろもろ

やっぱり、カーレンジャー

2007-02-28 03:02:18 | 特撮モノ(戦隊、他)
 先日、ボランティアでイラストを数点描かねばならなかったとき、バスケ選手のフォームの参考にしようと、昔集めていたNBAのトレーディング・カードを棚から引っ張り出しました。

  

 専用ホルダーを開けてみると、最初に「スタートレック」関係のカードが出てきました。そういえば、10年以上前に、当時ニューヨーク在住だった友人に頼んで、何度か送ってもらっていたのです。

 次に出てきたのが、お目当てのNBAのトレーディング・カードでした。
95-96年がメインですが、以降2000年くらいまでのモノがチラりホラり揃っていました。私がNBAフリークだったのは、マイケル・ジョーダンのブルズとチャールズ・バークリーのサンズが、ファイナルで優勝争いしていた頃です。あの頃は、本当に個性的な面々がコート狭しと大活躍してくれました。

 さらにホルダーをめくってみると、「激走戦隊カーレンジャー」のカードが出てきました。これは、トレーディング・カードとして発売されたモノではなく、当時、お菓子の付録としてついていたモノです。持っている記憶はありましたが、NBAのホルダーに入れていたことは、すっかり忘れていました。

  

「激走戦隊カーレンジャー」・・・そうそう、スーパー戦隊シリーズといえば、昨年3月、「スーパー戦隊シリーズ30作記念 主題歌コレクション」として、ゴレンジャーからハリケンジャーまでの主題歌が、12センチCDシングル盤で、全26タイトル一挙に発売されましたね。20番目にクレジットされたのが「カーレンジャー」で、OP曲2バージョンとED曲&それらのオリジナル・カラオケが収録されていました。

  

CDジャケは、昔のCDシングルのデザインをそのまま使用しているので、マキシサイズのコレは、妙な余白が出来てちょっと気になります。が、デジタル・リマスタリングされている点は、大歓迎です。

先日(1月30日のブログ)で、カーレンジャーのCDシングル盤を14枚並べたときに、この1枚が漏れていました。というのも、サイズの都合でアルバムやマキシシングルの棚に収納していたからですが、リアルタイムの14枚とは、少々趣旨の違うシングルなので、載せない方が正解かもしれませんね。



HEMP柄

2007-02-27 13:33:20 | 雑貨・コレクティブル
 PCデスクの下に敷くマットとして、コレ(↓)を買いました。

  

ブラックベースのデザインが気に入って選んだだけで、特にHEMP好きだというわけではありません~(笑)

・・・でも、足元に目をやると、妙に一杯やりたくなります。
どことなく、「JACK DANIEL」や「VIRGIN」を彷彿させるモノがあるような気も。。。katatsumuri

ガンダムファン必聴(?)

2007-02-26 19:02:13 | ガンダム&サンライズ
 昨日17時半頃、車に乗り込んでラジオのFM AICHIをつけたら、唐突に池田秀一氏の声が流れてきました。「シャアとともに生きて、27年・・・」。。。yellow25symbol4
そして、出版本『シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星』の宣伝。

驚いてラジオのボリュームを上げてみると、今度はアムロが出てきて、古谷徹のブログの宣伝。

単なる短い宣伝かな?と思いきや、シャアとアムロが平日の真昼間、ラウンドワンでボーリング対決をするというドラマが展開するではありませんか!(笑)。
「私もニュータイプのはずだ!」「させるか!」・・・ラウンドワンはア・バオア・クーと化して、赤い彗星が専用の赤いボールを使ったり、ボールがまるでジオングのアタマのように転がったりと、2人の闘いはどんどん白熱していきましたが、突如、「キャスバル兄さん!」と生き別れになっていた妹クラハーシアが登場し、場所はラウンドワンの隣のグルメドールへ。ドリンク・バーでかなりの時間を無駄につぶすアムロ。・・・。

(このあたりで、私はガソリンスタンドへ入った為、しばらく聞けずにいたのですが)

実は、シャアことキャスバル・ハム・ダイコンは、“赤井彗星”のペンネームで官能小説を書いていたことが判明。それが妹にバレると気マズい彼は、最後に、グラナダへ旅立つ・・・とかいう内容でした(笑)。

一体、何の番組だったんだろう?・・・と家に帰って、新聞のラジオ欄を見てみると、『あ、阿部礼司』という“ラウンドワン”がスポンサーの1時間番組のようで、“ガンダムファン必聴・アムロ礼司とあの人が登場”と書いてありました。おそらく、アニメ雑誌等では、前もって予告されていたんでしょうね。
最近、そういうのを買わないので、知らずに偶然聴けて、らっき~でした(笑)

 その日の夜中に、今度は別のTV番組で、『ヒミツの花園』の舞台裏を覗くという内容のモノをやっていました。出演者は変わり者だという話題になったとき、こういう逸話が飛び出しました。
真矢みきさんが「シャア・アズナブルって何?」と釈由美子さんに尋ねたところ、釈さん曰く、「すごく人気があるんですよ。KAT-TUNみたいに!。」
シャア・アズナブル=KAT-TUNという文字が、画面に現れました。
・・・あははは~?(苦笑);;;

昨日は、なかなか笑えるネタの続く一日でした。

で、今日の「一番くじ~栄光のジオン公国編~」の戦勝品。
「エンブレム付名刺ケース賞」が当りました(って、当ったといえるのか?)。
全3種のうち、「CHAR AZNABLE」バージョンを選びましたが、コレもなかなかいい感じですよ~。

  


ステージ101

2007-02-25 01:40:14 | ガンダム&サンライズ
 今、「筋肉少女帯復活ライヴ」(BS-2)を観ながらですが、
コレ、再放送あるのかしらん?。録画セットしていなくて失敗しました。ase
大槻ケンジ氏って、結構、趣味や感性でシンクロする部分があるので、密かに好きな人物です。

  guitar guitar guitar guitar guitar guitar

 実はこの番組の2つ前に放送されていたのが、「お宝TVデラックス」という新番組で、今回のテーマは「青春番組特集」でした。
新聞に掲載されていた番組内容の中に、「再現・ステージ101」の文字を見つけたので、ずっと目を凝らして見ていました。森田健作なんぞが登場し、私的にはどうでもいい青春番組がずっと続いて、一番最後になってやっと「ステージ101」が取り上げられました。この番組、私は現役では観ていませんでしたが(いかんせん、放映されていたのが、1970年1月10日~1974年3月31日でしたから!)、今回の特集でひょっとして、らぶりーなピコ(樋口康雄氏)が映るかもと思い、録画しながら観ていました。が、残念ながら、ピコは取り上げられませんでした・・・。(ピコについては、また後で・・・。)

 「ステージ101」は、オーディションで選ばれた若きメンバー達の歌とおしゃべりのバラエティ番組で、田中星児ら多くのスターを輩出したことでも知られていますが、今回の特集で番組が輩出したスターとして最初に画面に名前と顔が映し出されたのは、なんと若き日の「串田アキラ」氏でした!

メル・ギブソン主演の「マッドマックス」(まだこの作品は、豪州映画でした)の主題歌や、コーヒーのCMソングを歌うなど、幅広い活躍ぶりを見せる串田氏ですが、やはり特撮(「ギャバン」「サンバルカン」等)・アニメソング(「筋肉マン」等)を歌うことで、彼の歌声は多くの熱心なファンを掴んでいます。

私の中では、「ザブングル」のOP曲とED曲で不動のポジションを築いているくっしー(串田氏)ですが、彼が「ステージ101」出身だとは、今日の今日まで知りませんでした。若き日のくっしーの映像の後で、現在のくっしー本人がステージに登場しました。昨年末頃に、やはりBSで放送されたアニメソングの特集番組でも、彼の姿を見つけて大喜びしましたが、もともと、NHKにつながりのある人だったのですね~。
番組が終わるまで、私の目は「ヤング101」のメンバーの真ん中あたりにいた茶髪の串田氏にずっと釘付けでした。
今夜はなかなか良い夜です。。。symbol3

ということで、たぶん誰もが知っている、くっしーの歌を1曲♪

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