今日は、「プロレス記念日」なのだそうです~
「プロレス記念日」は7月30日ですが、「プロレスの日」は2月19日で、ともにプロレス界の国民的ヒーロー「力道山」にちなんだ記念日になっています。
「プロレス記念日」(7月30日)
昭和28年7月30日に、力道山らによって「日本プロレス」が旗揚げされたことに由来する記念日。
「プロレスの日」(2月19日)
昭和30年2月19日に、日本初の国際試合(力道山・木村対シャープ兄弟)が開催されたことに由来する記念日。
さすがに力道山の試合は、リアルタイムでは観ていませんが、彼の死後に旗揚げされた、アントニオ猪木の「新日本プロレス」とジャイアント馬場の「全日本プロレス」は、80年代始め頃から観ていました。
祖母がかなり熱心なプロレス好きで、私の物心がついた頃、我が家のお茶の間のテレビにはしばしば猪木や馬場や鶴田が映っていました。最初は“なんだかな~”と思っていましたが、友人がボブ・バックランドの写真の切り抜きを下敷きに挟んでいたり、テリー・ファンクに黄色い声援を送る女性ファンたちを見ているうちに、プロレスはおっちゃんやおばちゃんだけのモノではないことに気付き、いつのまにやら、藤波辰巳vs長州力の試合を楽しみにしている自分がいました~(笑)。
(ちなみに、私は弟テリーよりも兄のドリー・ファンクJrの方が好きでした。)
エンターティメントとして、一番楽しく記憶に残っているのは、アンドレ・ザ・ジャイアントがストロング・マシ-ンのマスクを被って、ジャイアントストロングとして登場した時でしょうか。アニメ「タイガーマスク」で、ジャイアント馬場がシマウマのマスクを被ってグレートゼブラとして登場したのに匹敵する、あのバレバレ度がたまりませんでした。
ラッシャー木村がジャイアント馬場に向かって話しかける“兄貴~”も、たいがい傑作でしたが。。。
時は流れて、今はインディー系が全盛期を迎えていますが、私はなんといっても「みちのくプロレス」です。
スタイリッシュでカッコいいレスラーがワンサカいる団体もありますが、あの「みちプロ」の程よいダサダサさ感がお気に入りです。
さて、今日は「プロレス記念日」。
ということで、久々に「いかレスラー」を観ることにしましょう~。
河崎実監督、実相時昭雄監修のイロモノ系プロレス映画で、主演はミスター無我こと西村修です。
この作品にハマっていた時期があり、DVDはもとより、西村の歌う主題歌「いかレスラー」のCDも買い、フィギュアストラップも集めていました~(爆)。
イカんせん、実際に病(ガン)の床から復帰した西村修が、無我の境地でイカの姿になってリングに上がり闘うのですから、そもそもの設定自体が素晴らしい(ある意味バカバカしい)作品です。
西村修・・・最近では、ハッスルに“ムガール帝国の賢人”ニシム・ラマとして登場したそうですが、惜しくも私はそれを見逃してしまいました。
「プロレス記念日」は7月30日ですが、「プロレスの日」は2月19日で、ともにプロレス界の国民的ヒーロー「力道山」にちなんだ記念日になっています。
「プロレス記念日」(7月30日)
昭和28年7月30日に、力道山らによって「日本プロレス」が旗揚げされたことに由来する記念日。
「プロレスの日」(2月19日)
昭和30年2月19日に、日本初の国際試合(力道山・木村対シャープ兄弟)が開催されたことに由来する記念日。
さすがに力道山の試合は、リアルタイムでは観ていませんが、彼の死後に旗揚げされた、アントニオ猪木の「新日本プロレス」とジャイアント馬場の「全日本プロレス」は、80年代始め頃から観ていました。
祖母がかなり熱心なプロレス好きで、私の物心がついた頃、我が家のお茶の間のテレビにはしばしば猪木や馬場や鶴田が映っていました。最初は“なんだかな~”と思っていましたが、友人がボブ・バックランドの写真の切り抜きを下敷きに挟んでいたり、テリー・ファンクに黄色い声援を送る女性ファンたちを見ているうちに、プロレスはおっちゃんやおばちゃんだけのモノではないことに気付き、いつのまにやら、藤波辰巳vs長州力の試合を楽しみにしている自分がいました~(笑)。
(ちなみに、私は弟テリーよりも兄のドリー・ファンクJrの方が好きでした。)
エンターティメントとして、一番楽しく記憶に残っているのは、アンドレ・ザ・ジャイアントがストロング・マシ-ンのマスクを被って、ジャイアントストロングとして登場した時でしょうか。アニメ「タイガーマスク」で、ジャイアント馬場がシマウマのマスクを被ってグレートゼブラとして登場したのに匹敵する、あのバレバレ度がたまりませんでした。
ラッシャー木村がジャイアント馬場に向かって話しかける“兄貴~”も、たいがい傑作でしたが。。。
時は流れて、今はインディー系が全盛期を迎えていますが、私はなんといっても「みちのくプロレス」です。
スタイリッシュでカッコいいレスラーがワンサカいる団体もありますが、あの「みちプロ」の程よいダサダサさ感がお気に入りです。
さて、今日は「プロレス記念日」。
ということで、久々に「いかレスラー」を観ることにしましょう~。
河崎実監督、実相時昭雄監修のイロモノ系プロレス映画で、主演はミスター無我こと西村修です。
この作品にハマっていた時期があり、DVDはもとより、西村の歌う主題歌「いかレスラー」のCDも買い、フィギュアストラップも集めていました~(爆)。
イカんせん、実際に病(ガン)の床から復帰した西村修が、無我の境地でイカの姿になってリングに上がり闘うのですから、そもそもの設定自体が素晴らしい(ある意味バカバカしい)作品です。
西村修・・・最近では、ハッスルに“ムガール帝国の賢人”ニシム・ラマとして登場したそうですが、惜しくも私はそれを見逃してしまいました。