懐かしい味だそうです。守山乳業の「珈琲オレ」。
“大正九年国府津駅駅弁と共に日本で初めて「珈琲入守山牛乳」として発売されました”と、パッケージにプリントされています。日本で最初に珈琲牛乳を作って、ビンに入れて発売したのが、どうやら「守山乳業」らしいのです。
そういえば、子供の頃、通常の牛乳瓶ではなく、「珈琲入守山牛乳」のように、ファンタやミリンダみたいな細長い形の瓶入りのコーヒー牛乳がありました。同様の瓶で、ミルクセーキなんていうのもありました。あの頃は、瓶の回収率が高かったので、とにかく瓶入りの飲料が多かったのですね。たぶん今でもあるのでしょうが、私の行動範囲内では、あのテの瓶に入ったコーヒー牛乳やミルクセーキには、めったにお目にかかれません。
“銭湯へ行き、湯上りに、腰に手をあてて、瓶入りのコーヒー牛乳を飲む”
なんていうのは、昭和おやぢの定番の光景ですが、この場合の瓶の形は牛乳瓶タイプですよね。
「フルーツ牛乳」「りんごジュース」も、やはり牛乳瓶タイプで、銭湯や駅の売店なんぞの引き戸タイプの冷蔵庫に並んで入っていましたが、あの瓶が列をなしている光景は結構な誘惑でした。最近では、カロリーと甘さが気になって、めっきり飲む機会がなくなりましたが・・・。
そういえば、私がよく行く飛騨高山には、「飛騨牛乳」というのがあって、そこのラインナップには、牛乳瓶に入った「飛騨オレンジ」「飛騨パイン」などという、いわゆるフルーツ牛乳タイプの乳飲料があります。オレンジなんぞは乳成分と混ぜ合わせると分離するのでは?という懸念もありますが、薄オレンジ色や薄黄色の飲料が珍しいやら嬉しいやらで、いつもコレだけは見つけたら必ず飲んでいます~(笑)
オレンジ牛乳とパイン牛乳。以前は、「飛騨レモン」もあったような。
守山乳業の「珈琲オレ」の原形である「珈琲入守山牛乳」は、私にとっては別に懐かしくもナンともありませんが、これを飲みながら、あれこれ思いをはせてみました。
・・・それにしても、あ、あまい~っ!
“大正九年国府津駅駅弁と共に日本で初めて「珈琲入守山牛乳」として発売されました”と、パッケージにプリントされています。日本で最初に珈琲牛乳を作って、ビンに入れて発売したのが、どうやら「守山乳業」らしいのです。
そういえば、子供の頃、通常の牛乳瓶ではなく、「珈琲入守山牛乳」のように、ファンタやミリンダみたいな細長い形の瓶入りのコーヒー牛乳がありました。同様の瓶で、ミルクセーキなんていうのもありました。あの頃は、瓶の回収率が高かったので、とにかく瓶入りの飲料が多かったのですね。たぶん今でもあるのでしょうが、私の行動範囲内では、あのテの瓶に入ったコーヒー牛乳やミルクセーキには、めったにお目にかかれません。
“銭湯へ行き、湯上りに、腰に手をあてて、瓶入りのコーヒー牛乳を飲む”
なんていうのは、昭和おやぢの定番の光景ですが、この場合の瓶の形は牛乳瓶タイプですよね。
「フルーツ牛乳」「りんごジュース」も、やはり牛乳瓶タイプで、銭湯や駅の売店なんぞの引き戸タイプの冷蔵庫に並んで入っていましたが、あの瓶が列をなしている光景は結構な誘惑でした。最近では、カロリーと甘さが気になって、めっきり飲む機会がなくなりましたが・・・。
そういえば、私がよく行く飛騨高山には、「飛騨牛乳」というのがあって、そこのラインナップには、牛乳瓶に入った「飛騨オレンジ」「飛騨パイン」などという、いわゆるフルーツ牛乳タイプの乳飲料があります。オレンジなんぞは乳成分と混ぜ合わせると分離するのでは?という懸念もありますが、薄オレンジ色や薄黄色の飲料が珍しいやら嬉しいやらで、いつもコレだけは見つけたら必ず飲んでいます~(笑)
オレンジ牛乳とパイン牛乳。以前は、「飛騨レモン」もあったような。
守山乳業の「珈琲オレ」の原形である「珈琲入守山牛乳」は、私にとっては別に懐かしくもナンともありませんが、これを飲みながら、あれこれ思いをはせてみました。
・・・それにしても、あ、あまい~っ!