Brilliant Creature

「ブリリアント・クリーチャー」過去ログ倉庫、アニメ・特撮・ファイヤーキング、その他もろもろ

ゼップのライヴって

2007-10-12 18:12:00 | 洋楽(ROCK/POPS)
【しつもーん】 bye

 11月26日にロンドンで行われるレッド・ツェッペリンの復活コンサート、日本ではどこかのケーブルTVとかで放映されないのですか?guitar


【余談】 clap fire fire fire fire

そういえば、ゼップといえば、・・・(とおいめ)
確か1975年~1977年あたりのことでしたが、京都三条の映画館「東宝公楽」で、「狂熱のライヴ」が一般上映されていました。2週間くらいやっていたかしら。
私は行きそびれましたが、あんな一番館で上映して、客席はうまったのかしらん?
いくら学生の街でも、ゼップのライヴ映画に行く人って・・・少数派よ。ase2

ちなみに、私はVHSのビデオテープで持っていましたが・・・。
(って、今でも持っていますが)

  



キョロちゃん仮装モード

2007-10-12 18:00:24 | キャラクター
 キョロちゃん、「北海道ミルク」で仮装モードです。

  

「帰ってきたミルク」で、ホルスタイン柄の体とは別にカウベルとマントをつけて、若干仮装ちっくでしたが、「北海道ミルク」では、テンガロンハットにホルスタイン柄のスカーフを巻いて、よく見ると青いオーバーオールまで着ています。ここまでくると、完璧な仮装です。

  

同じ北海道でも「夕張メロン」は、普通に体に味模様でしょ?
直接、味とは関係のないハロウィーンの“魔人キョロちゃん”よりは、見劣りしますが、「北海道ミルク」で仮装モードのキョロちゃんが楽しめます。



ストラングラーズな日 2

2007-10-12 11:59:52 | 洋楽(ROCK/POPS)
 私がこの世で最も耽美だと思っている(プロフィール1にも書いている通り)楽曲が、ストラングラーズの「オールウェイズ・ザ・サン」です。
ファンの間でも賛否が分かれる楽曲のユーロ志向が、究極的な完成体を見せた至高の作品です。
既に、ジャン・ジャックのベースは何処かへ行ってしまいましたが、フランス人の彼の容姿がこれまた耽美に拍車をかけています。でも、やはり、ヒューに悩殺される一曲です。彼に押される赤いボタンになりたいと願った女性も多かったことでしょう。

The Stranglers -- Always The Sun (1986)

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ストラングラーズな日

2007-10-12 11:40:23 | 洋楽(ROCK/POPS)
 今日は、家で朝からストラングラーズをヘヴィローテーションしています。headphones
1977年のパンクロック全盛期に、他のパンクバンドとは明らかな格の違いを見せつけて、衝撃のデビューを果たしたUKバンドです。
当初は、爆撃のようなジャン・ジャックのベース音に、脳天を打ち抜かれましたが、楽曲のヨーロピアン耽美化が進むうちに、歩く性器(おいおいase2)と呼ばれたヒューの歌声に悩殺されました。

いつでも観れるように、ココにストラングラーズを置いておきましょう♪うふふ~heart

The Stranglers -- No More Heroes (1977)


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黄桜のCM

2007-10-12 08:57:54 | スポーツ
 今朝の「めざましテレビ」で、黄桜の新しいCMが紹介されました。なんと、誰が思いついたのか、小林繁と江川卓が共演して酒を交わすという、物凄いシチュエーションのものでした。

 1978年のドラフト会議前日に、当時の野球協約の抜け穴を突いて、巨人が江川と抜け駆け的な契約締結を決行したことで、球界に大きな波紋を呼びました。
最終的に、江川は交渉権を獲得した阪神と一度契約を結んだ後、巨人の小林と交換トレードされるという形に収まったものの、この時の巨人の横暴なやり方で、巨人軍へ入団した新人の江川は、世論的にも悪役扱いされ、とりわけ、江川を獲得できなかった阪神のファンの間では、アンチ巨人の多いこともあって、長い間、江川は悪の権化のようにみなされていました。
「江川の耳は、ゾウの耳~♪」などと、嘲笑のまとにされ続けました。
対して、巨人のエースでありながら阪神への移籍を余儀なくされた小林を、阪神ファンは幾分同情もあってか快く受け入れ、それに応えるかのようにピッチャー小林も巨人キラーとして満足できる成績を残してくれました。

とある地方の試合の野球中継で、小林が投げて大活躍、打つ方でも大活躍した日、グランドと客席とを区切る低いフェンスを乗り越えて、多くの阪神ファンの子供たちが胸を熱くしてマウンドの小林に駆け寄った光景は、今でも目に焼きついています。

江川の退団後も、当時を知る阪神ファンの間では、彼は快く映りませんでしたが、おそらく新しいファンの間では特にシコリもないのでしょうね。

 今回、黄桜のCM「出会い編」では、小林が江川に歩み寄り手を差し出します。その手を握り、ひたすら会釈する江川。「しんどかったよな、俺もしんどかった。二人ともしんどかったね。」・・・みたいな会話が交わされました。
あの事件から28年経って、ようやく向き合う二人の様子に、朝の用意も忘れて見入ってしまいました。当時を知る世代にとっては、感慨深いモノがあるCMですね。