丸美屋の創業80周年記念で発売された「手のりたま」。
可愛いでしょ~
ぴよの顔は、全部で3種類あるようです。
→→手のりたま
丸美屋の「のりたま」といえば、・・・
緑色基調のパッケージに、コケコッコーのイラスト。
昭和35年に発売されて以来、時代感覚に合わせて何度かデザインがリニューアルされましたが、今も昔も、基本的にはずっとこの緑色基調です。
この斬新なデザインを手がけたのは、工業デザイナーの大高猛氏でした。
昭和世代の諸先輩方には、おまけの「エイトマン」シールが、丸美屋の心躍る懐かしい記憶かと思いますが、私の記憶にしっかり焼きついているのは、昭和40年代、日本の多くの食卓に鎮座していた「3色パック」です。赤・黄・青の各3色の円筒型プラスチック容器に入ったふりかけセットで、容器の中は3つに仕切られ、それぞれに「のりたま」「たらこ」「ごましお」が入っていました。
一番人気の「のりたま」、次に「たらこ」の順に容器の中から、ふりかけが減っていくものの、「ごましお」は不人気でいつも最後まで残っていました。さすがに、時すでに高度成長期、ふりかけとしてわざわざご飯に「ごましお」をかける子供は少なかったようです。
あの最後まで残っていた「ごましお」、各家庭の母親は一体どうしていたのでしょう?おにぎりにでも使っていたのかな?(笑)
ところで、パッケージを飾る「コケッコッコー」、及び最近の「ぴよ」。
正式な名前があるのでしょうか?ご存知の方、是非とも教えて下さい~
可愛いでしょ~
ぴよの顔は、全部で3種類あるようです。
→→手のりたま
丸美屋の「のりたま」といえば、・・・
緑色基調のパッケージに、コケコッコーのイラスト。
昭和35年に発売されて以来、時代感覚に合わせて何度かデザインがリニューアルされましたが、今も昔も、基本的にはずっとこの緑色基調です。
この斬新なデザインを手がけたのは、工業デザイナーの大高猛氏でした。
昭和世代の諸先輩方には、おまけの「エイトマン」シールが、丸美屋の心躍る懐かしい記憶かと思いますが、私の記憶にしっかり焼きついているのは、昭和40年代、日本の多くの食卓に鎮座していた「3色パック」です。赤・黄・青の各3色の円筒型プラスチック容器に入ったふりかけセットで、容器の中は3つに仕切られ、それぞれに「のりたま」「たらこ」「ごましお」が入っていました。
一番人気の「のりたま」、次に「たらこ」の順に容器の中から、ふりかけが減っていくものの、「ごましお」は不人気でいつも最後まで残っていました。さすがに、時すでに高度成長期、ふりかけとしてわざわざご飯に「ごましお」をかける子供は少なかったようです。
あの最後まで残っていた「ごましお」、各家庭の母親は一体どうしていたのでしょう?おにぎりにでも使っていたのかな?(笑)
ところで、パッケージを飾る「コケッコッコー」、及び最近の「ぴよ」。
正式な名前があるのでしょうか?ご存知の方、是非とも教えて下さい~