環境によって肩身の狭さが違う

2016年01月20日 | 子どもがいないということ
同じ年代の子どものいない友達に半年ぶりくらいに会いました。

そんなに古い友達ではなく子どもがいないこともお互い知っているので
LINKSのことなど結構話をしています。

(学生時代やかな~り前の友達で
その頃結婚して賀状くらいのやりとりだけの友達で子どもがいない人には
久しぶりに会った時、聞けない・・・)

子どもがいないと言ってちょっと気まずかったり
肩身が狭い雰囲気を感じた経験とかを聞いてみたのですが
特段そういうことはないみたいでした。

彼女はどちらかというバリバリ働いていて忙しくしているのですが
会社や取引先をはじめ、周りに既婚で子どもがいない人もかなりいるらしい。
あと、フルタイムでオフィス街で働いているから平日子どもを連れたママさんに遭遇することは
まずない。

思い出すと、私もオフィス街に出勤し残業で
夜遅くに帰ってくる生活をしていた時は、行き帰り含めて
ベビーカーとママさんはまず見なかった。
でもその仕事を辞めた時、街にベビーカーが多くてびっくりした、そうすると
ママさんの姿がたくさん目に入るようになった。
そうすると、子どもがいない自分がなんだか浮いているように思えた。

なるほど~、環境って大きいな。
子どもがいないことが自分の中でクローズアップされてしまう環境にあると
悲しくなったりするかも。
逆にそれを感じさせない環境に身を置いていると気が楽かなあ(前はそうだった)。
ただ、このギャップが大きいので、
気が楽な環境から変化があった場合は結構大変。



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