昔と今の子どもがいない 雑感

2016年02月29日 | 子どもがいないということ
ふと、母の知り合いで子どもがいない方(確かバツイチ、団塊世代より少し上くらいかな)のことを思い出しました。

母とは習い事で知り合い、その後ウマが合ったのか
ずっと付き合いが続いています。
たまにお茶しておしゃべりしているみたい。
私も会ったことありますが、
その方自身がどちらかというとサバサバした明るい性格だからか、、、

なんだろ、「これが私の人生なので」と強く生きている感じがします。
彼女自身が結婚には自分は向いていないと自己分析しているくらいなので。

昔は昔で、子どもがいない女性に対する
無言の圧力感はあったのは確かだろうけれど、

ただ、子どもの数も家族の構成人数も多かったし
子どもがいないことに対する居心地の悪さは今と違う印象を持ちます。

(あくまで、私の感じ方だけれど。)

子どもを産んで一人前という風潮はあったにせよ
昔は子どもがいなかった場合「かわいそう」が第一に来る人々の想いだったのでは
ないのかな。

それが今は、子どもがいなくて「かわいそう」に加えて
そこに+人生の勝ち負けゲームが勝手に描かれるきらいがある、と思う。
そして+少子化(社会への貢献度)。

あ~、だから子どもがいないことが
ハラスメントと言われるようになっているのか。

昔と今の子どもがいないに対する違い、、、
うまく書けないのですが
もう少しちゃんと考えて今度書いてみます



断食リトリート3

2016年02月28日 | 日記
やっと回復食で朝、三分粥を口にする。
じわ~と体に染み渡る
普段はここまで味わって食べないし
ゆっくりゆっくり一口ずつ味わって食べることも
しないから、味わうをとことん味わう。

イヤな悪い思い出、ネガティブなこと

←なんで?ということまで思い出してしまった。
やはりLINKSー子どもがいない にまつわることっをよく考えたり思い出したりしてしまった

が、ひととおりめぐった後は、やっと思考の暴走が止まり、
お腹空いている体に意識を向けながら
少しボーッとするようになりました。

明日で今回の断食は終わり。



断食リトリート2

2016年02月27日 | 日記
お腹がからっぽで、
身体もだるく、逆に頭がクリアになってきた
ーなのに
よくない思い出とか後悔とか
考えてしまう、というかどんどん
頭に浮かんでくる。。。

考えないようにしようと考えると
難しいので
ボーッとしよ~

悲しいかな、ネット、スマホに囲まれている
現在で絶えず情報が流れてくるから、
頭がそれに慣れちゃって
ボーッとするのが
こんなに難しいとは。。。


断食中のただの日記でした



見えない応募資格

2016年02月25日 | ひとりごと、雑記
・社会人になりたての頃に行き始めた
良心的なお料理教室

・小学生の頃に先生の自宅に行って短期間だけだけど習っていた英語ラボ。

時々そういうこところから「先生になりませんか」「指導者になりませんか」

といったチラシをもらったり、スマホでなぜか広告が張りついていたり、、、。


応募条件。
例えば、
〇〇歳まで、学歴〇〇以上、料理が好きな家庭の主婦の方、英語が好きな方、子どもが好きな方、
等々まあありがちな感じ。

しかし
書いてはいないけれど、なんとなく暗黙の了解で「子どもがいる」というのが
好ましい雰囲気の求人て結構あるなあと思う。とくに私たち年齢向けの求人のものって。

自分が経営する英語塾で子どもたちに厳しく英語を教えている独身の友達もいるので
プロとしての仕事に「子どもがいる」「いない」は関係ない、とも言える。
そして外野から見ると
「被害妄想」とも言われそう。

でも、やはり暗黙の応募条件
子どもと接する(これ自体はとてもいい機会だと思うのですが)
以外にも
同僚の人たちは多分子どもいる人ばかりだよなーと考えると気になって、、、応募しようという気持ちが湧いてこない、、、

でした