必要な情報がもたらされる・・・2

2016年06月30日 | ひとりごと、雑記
昨日の記事の続き


ママさん、子連れファミリーが電車に乗っていても
自分が絶不調で具合悪くて早く家に帰りたい~
という時は
早く横になることを想像し
早く薬を飲むことを想像し
冬だったら、あ~あたたかい掛布団出さなくちゃetc
と体調の方に関した思いがめぐる。

そういう時はママさん、子連れファミリーには
ほとんど関心がいかない、と思う。

実際具合が悪い時は風景の中に
ママさん子どもは
乗客その1、その2くらいにしか映らなかった。

子どもやママさんに目が行っちゃうのは
(自分にとってネガティブであっても)興味があるカテゴリーだから。
それより熱中できるもの(ここでは具合悪い)があれば
目は向きづらい。

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とすると、
子どもがいない、を乗り越えていく時に
2つの方向からのアプローチがあって
1つが欠けても乗り越えにくいんだと思う。

1つの側面は子どもがいない自分を癒すという癒しの側面から
もう1つの側面は人生における目標なり目指すもので生きがいになるもの
(仕事や資格、何かの活動、習い事etc)を持つという側面から。

もちろん、死ぬまで子どもがいない人生をどこかで引きずる(特に女性)ことは
否めない。
けれど
平均寿命も伸びた、元気な80代も普通にいる。
70代も元気ではつらつな人も多い今
セカンドステージの人生、
何もしなかったら老け込んじゃう。

子どもがいる人も子どもが巣立ってからの人生が長い。
SLINKS、子どもがいない人も
第2の人生での
生きがいを持つことは大切だなあと思う。

生きがいはいろんなことを模索して見つかることも
多いのでそのために動くのも
今のうちからだなあと思います、、、。

(まとまりない終わり方になっちゃった、、、
上記は個人的な意見ですので^^;)





必要な情報がもたらされる・・・

2016年06月29日 | ひとりごと、雑記
ひと昔前
「必要な時に必要な情報がもたらされる」
ということが
書かれたりしたものを読みました。

だいたいこういう本は
「恋も仕事もすべて手に入る!幸せな私になる」
みたいな題名←女子が好きなタイトル。

「〇〇に行きたいな~、旅行したいな」と
思ってたら
偶然街のイベントコーナーでその場所の観光イベントをやっていた、、、
とか
「欲しい欲しいと思っていた品薄の〇〇が
天に願ったら普段行かないお店に置いてあった」などなど
そういうラッキーを引き寄せる、といったニュアンスです。

しかし
その人に幸運な情報がもたらされた、幸運なワタシになった、というわけではなく
莫大な情報量の中で
今まで
目に留まらなかったものでも
人は自分が興味がありいつも関心を払っていることには
注目し情報をキャッチする・・という人間の脳?の働きによるもの、らしく。
別に天にお願いしたり招福の神社に参拝したから幸運な私になったわけではない。

お世話になった年上の女性が
私がまだ若い頃に
こんなことを言っていたのを思い出しました。
「それまで全く目が行かなかったのに
自分が妊娠したらあそこにも、ここにも同じように
妊婦がいると思った。
通勤経路は全く変わっていなくて
突然その年に出生率が上がったわけでもないのに。
興味あることって本当に目が行くのよね」

・・・・・

今住んでいる場所が
若いファミリー層が多く
また日中オフィス街にいることが少なくなったため
彼らに遭遇することが多くなった。
これは子どもが目に入ってしまう確かな理由ではあるけれど
若い頃、平日に休みを取ってファミリー層が多い街を歩いていて
同じように
若いファミリー層やママさんと子どもがいたはずなのに
ほとんど印象に残らなかった。関心も行かなかった。

今も
例えば私が独身で新卒新入社員くらいの年だったら
同じ場所に居て
ファミリー層やママさん子どもがいて見るとしても
そこまで存在感があるものとして目に入ってくることはないだろう。
「子連れがいる」「あの子かわいいな」オシマイ。そのくらい。

どんどん目に入って来てしまうときは
多分
子供がいないことに対して
なんらかの感情が大きくなっている時とか
関連した情報がインプットされた時とか。

今は仕方ないかもしれないけれど
そのうち
「ママさんと小さな子供」が歩いている、、、
それでオシマイ。後の想いはナシ。
くらいに関心払うこともないくらいになる、、、のか、
なれるのか、、、。


長くなったのでつづく にします^^;・・・














くだらないツッコミどころ

2016年06月27日 | ひとりごと、雑記

今日は全く持って駄ブログです。

『火の鳥』という手塚治虫先生の漫画。

はるか昔に読んで壮大なドラマに感激。
大人になって読む機会ができた時
あ~、何度読んでも面白いし
今の時代に通じるものを示唆している、、、とまた感激。

物語の素晴らしさとは関係なく

昔読んだ時に気になったのが
(うろ覚え)
醜い顔(といっていいのか)で描かれる男がだいたいどの時代にも物語の核に登場してくるけど
その男たちは最初の物語の男の子孫。
名字が同じだったから。

2000年以上に渡りその男の子孫が生まれているのか、と思ったんだ、
子ども心に。
だって醜く描かれている男でも
相手の女性いるんだ~って単純に不思議だった、2000年以上、綿々と。

全く持って違う物語。
映画「プリンセストヨトミ」を見た時
豊臣秀頼の子孫が
生き残っていて大阪国の象徴的な存在で出てきた、、、(うろ覚え)。
豊臣家滅亡から400年以上、、、ふ~ん、
その間ずっと子どもが生まれていたんだ。
飢饉とかあったのにね江戸時代、あ、身分高かったから関係ないのかな。

ダビンチコードだったかな?
映画の中にキリストの子孫の女性が出てきたと思う(うろ覚え)
2000年以上に渡ってですよ、
ヨーロッパでは疫病で人口の3分の1が亡くなった時代もあるというのに
子孫がいるんだぁ。

漫画や映画ですからね、、、
いいんです。
でも
そんな長い間、家系図描けるくらい
血が絶えずに
子孫が生まれているんだ、、、
昔は戦争も飢饉も疫病もあるし
乳幼児の死亡率も高かったはず。

とツッコミ。

この疑問は漫画、映画を読んだ時、見た時に感じたことで
特にこのブログのテーマとは関係ないんですけどね^^;




会社のおじさん

2016年06月26日 | 子どもがいないということ
「会社のおじさん」
(自分もおばさん、なんだけれど)
って、一般的になんだか描きやすいイメージがあって
特に良くない登場人物、イマイチ空気読めない登場人物として
女性のおしゃべりに登場する。

20代後半の頃働いていた会社の
総務のおじさんは
新婚さんの女性社員に
「新婚さんはいろいろと大変ですね」と朝とか
ちょっといやらしいモードも含んで
声をかけていた。
本人にとっては
社交辞令なんだし
当時はセクハラという言葉もまだ一般的ではない頃。

勤めていたこの会社では子どもができたら
会社を辞めるしかなかった。
(制度が整っていなかった)
会社を辞めることもおめでたの延長のようなところもあったかな。

今は
昔の会社のおじさんのようなモードで同じことを
女性が強い職場では言えないだろうなあ。
会社のおじさんの中には
昔は
女性社員にちょっとセクハラっぽいこと言って
自分のストレスをはらしていたところもあっただろうと思う。

あれ、何を言いたいか忘れてしまいました^^;

それで、
この会社のおじさん、も
憎めないおじさんと
イヤなおじさんの2種類があって
イヤなおじさんの方は女性の敵的な
ものを持ち合わせていた。

イヤなおじさんは
今のご時世でもしっかりサバイバルしていた。
(その後勤めた会社で遭遇)

そのおじさんの
仕事中でもしていた
女性をからかうような「よからぬおしゃべり」は
今思い出すだけでも
ああー、、、いやな思い出~。

ランチ会でした

2016年06月25日 | 交流会
今日はランチ会でした。
参加していただいた方
どうもありがとうございました。

子供がいるのが当然の社会の中で、もまれて(?)きた経験が
環境や状況はそれぞれ違ってもあるので
それをばーっと話すことができて、またシェアしていただいて
とても貴重な時間でした。

交流会、定期的に開催していきたいです。
あと、楽しいことなどもプラスして
イベントなど開催していけたら
いいな~と思っています。

ので、
よろしくお願いします^^