陥りやすいワナ パターン

2016年03月27日 | 子どもがいないということ
学生時代の友達に会うと
子どもがそろそろ巣立っている人もいます。

雇用機会均等法ができたといっても、
支える体制も整っていないし
お家に入る(専業主婦)という選択肢も普通だったので
結婚退職も多かった世代です。

彼女たちは立派に妻、お母さんをやって
子どもが社会に巣立って・・・

一方、女性で結婚しないで働き続けてきた知り合いの中には
ハードワークをこなし頑張り、かなりの社会的地位になってきて活躍している人もいます。


〇子どもを一人前に育てた女性。

〇子どもはいないけれども
社会で活躍し貢献している女性。

子どもがいない私はどっちにも入らないんだよな~
ネガティブになるのは
彼女たちに会ったり、
特に体調が悪かったりするとき。

「私は子どもを育ててもいないし
かといって社会で活躍しているわけでもなく中途半端・・・」

この考えがよぎると
ネガティブ思考のループにはまる。

本当にこのループは陥りやすいなあ、
ワナだなあと思う。

最近は、
「私は子どもを育ててもいないし
かといって社会で活躍しているわけでもなく中途半端・・・」
という考えが浮かぶと

あ~、またきたきた、、、と注意して
随分とループに入らないようになりました。



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