昔と今の子どもがいない 雑感

2016年02月29日 | 子どもがいないということ
ふと、母の知り合いで子どもがいない方(確かバツイチ、団塊世代より少し上くらいかな)のことを思い出しました。

母とは習い事で知り合い、その後ウマが合ったのか
ずっと付き合いが続いています。
たまにお茶しておしゃべりしているみたい。
私も会ったことありますが、
その方自身がどちらかというとサバサバした明るい性格だからか、、、

なんだろ、「これが私の人生なので」と強く生きている感じがします。
彼女自身が結婚には自分は向いていないと自己分析しているくらいなので。

昔は昔で、子どもがいない女性に対する
無言の圧力感はあったのは確かだろうけれど、

ただ、子どもの数も家族の構成人数も多かったし
子どもがいないことに対する居心地の悪さは今と違う印象を持ちます。

(あくまで、私の感じ方だけれど。)

子どもを産んで一人前という風潮はあったにせよ
昔は子どもがいなかった場合「かわいそう」が第一に来る人々の想いだったのでは
ないのかな。

それが今は、子どもがいなくて「かわいそう」に加えて
そこに+人生の勝ち負けゲームが勝手に描かれるきらいがある、と思う。
そして+少子化(社会への貢献度)。

あ~、だから子どもがいないことが
ハラスメントと言われるようになっているのか。

昔と今の子どもがいないに対する違い、、、
うまく書けないのですが
もう少しちゃんと考えて今度書いてみます



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