ババアはあんまりなので

昨日はボイラとキャブ/ランニングボードがねじれてしまったが、あっっと思いついた　
アダチの制式機では主台枠の上で繋ぐんだった　
で、再び分離したボイラーをシリンダーにネジ留めし、キャブ/ランニングボードを後部台枠にネジ留めして直角平行をよくよく確認しながら組み立てた　
まだキャブの右側が微妙に下がっているがもう良いだろう　

さて、ババアにするとは言ってもタンク機関車に改造するのはしのびないので、テンダ機関車のまま年季が入った姿にしようと思う　
年季と言えばまずダイヤモンドスタックをパイプ煙突にする事を思いつくが、煙害の問題があるので煙室を延長しなければならない　
煙室そのものを交換する事も考えたが、今までのを外す際に関係ない部分までバラけると困るので延長部分だけ追加した　
t0.3板にプチプチリベットを押して丸めたら、あれれ？板長が1ミリほど短かったようだ　
それに先日作り直した0.3ミリのダイだと製品のリベットに比べずいぶん小さく感じるので旧来の0.4ミリので押し直して丸め　
今度は上手く出来たので失敗品を切って内部のリングを作り接合した


製品の煙室リベットや前面のボルトと位置が合わないが初心者だから仕方ないだろう　
これでグッと老けたかな（笑


煙突は宮沢2900のを仮に載せたが、パイプで作り直すべきだろう