ワフ35000 アダチ 23
プライマーを塗った1輌目の引戸下レールは外すのは止めて、そのまま削った
レールの支えが不細工だったので、高さを1.5ミリに幅を1ミリ弱にした
イサミヤの黒プライマーは削った面はもちろん、ヤスリの刃が当たった面も当然剥げた
しかしバリを取るために真鍮ブラシが当たった表面はほぼ剥げなかった
1輌目は軸受も作り直したが、メタルをハンダ付けするために先日買ったステンレス角パイプを使えば簡単だということに気付いた
最初の1個は炭素棒で付けたが、バーナーで良いんじゃね?と気が付いてやってみたら簡単だった
しかもその後検索したらステンレスは電気抵抗が銅の5倍ほどあるということなので炭素棒の台には向かないのかもしれない
そしてイコライザ棒を付け直して1輌目の床板も出来上がった
カプラは前後とも#148だが、貨物室側(前位)は軸受が接近しているので#252ドラフトギアを使用した