くぐつ 2012-06-27 | 日常 あやつり人形が、この世界を動かしている。 おもうように動かないとき、手足はもがれ、ごみのように捨てられる。 意思のない、あやつり人形。 ぼろぼろになるまで働かされ、そして、また、捨てられる。 民(たみ)は、あやつり人形に惑わされ、死んでゆく。 人形師は、私腹を肥やし、うっすらと笑う。 絵(画像)、ちょっと自信作! 見方によって、頭を垂らしたあやつり人形とピエロの顔に見えませんか!! わたしだけか....。 « あした | トップ | 手話日記No.104 »