ボストン甘い生活

ボストンで見つけた美味しいものを紹介します。

バレンタイン手作り派にお薦めのチョコレート

2009-02-11 16:30:08 | 食材/デザート
サンフランシスコの老舗チョコレートメーカーGuittardの製菓用チョコ。

実はこれ、ホットチョコレートにして飲むつもりでWilliams Sonomaで買いました。
以前ブログでも書いたWilliams Sonomaのホットチョコレートが美味しかったのですが、
少々お高いので(笑)、原材料がGuittardのチョコレートだから、このチョコチップでも
何とかならないかな、と思ったのです。ホットチョコレートとしては、結果はまあまあ。
でも、溶け易さが抜群!!

5セント硬貨くらいの割と大きな粒なのに、サーッと溶けていきます。

そして、その美味しいことったら!
よくある製菓材料のチョコチップとは格が違います。
つまみ食いが止まらない!
良く箱を見たら、"FOR BAKING & EATING"と書いてあります。

GUITTARDのHPのレシピ集からひとつ作ってみました。
Chocolate Pot de Creme

レシピはこちら
ポドクレームはとろりと柔らかい、プリンとクレームブリュレの間くらいの食感の
カスタードですが、これはそのチョコレートバージョン。ちょっと固めの仕上がり。
ホイップクリームの上にのっているのは、エスプレッソのグラニータです。
手持ちのはミルクチョコだったのですが、オリジナルレシピではセミスイートチョコを
使っています。(絶対その方が美味しいと思う)

このレシピはサンフランシスコの有名レストランSlanted Doorの日本人女性パティシエ、
竹原睦美さんのものです。(竹原さんの詳しいインタビュー記事はこちら
思わぬところで日本人の方の活躍を知り、嬉しくなりました。
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[おまけ画像]

今年の始めに、Williams Sonomaの通販で買ったPeppermint Bark
これもGuittardのチョコレートで出来ています。
本当は店頭で買ってあったのに、急に手土産にすることになり、
慌てて後から買い直したものです。
もう一度お店に行って売り切れていた時は焦りました。
あ~幻にならずに済んで良かった。
届いた箱を開けたら、梱包材にもWilliams Sonomaと書いてあり、
ファンとしては捨てがたく、まだとってあったりします。。。