ファッジの店＠ローガン空港

久々の更新になってしまいました。ご訪問ありがとうございます。
引越がらみでバタバタしていて、段々マメにUPできなくなってきて残念です。。

今回ワシントンDCにはjetBlueで行ったのですが、ターミナルCにこんなお店がありました。

The Fudge Bar


いろいろなファッジがずらり

気になるフレーバーを試食させてくれます。


お店のおじさんが面白い人で、楽しいトークで笑わしてくれます。

日本には何かfunkyな食べ物があるか、と質問され、
私はかねがねファッジは、形状といい、凝縮した甘みといい、昔からある点といい、
日本でいえば羊羹みたいなものだなと思っていたので
「甘いred bean pasteで作った似たようなものがある」と答えたら、
思いっきり眉間にしわを寄せて、
「全然ファッジのように美味しそうじゃないね」と言っていました。


チョコレートチーズケーキとピスタチオのフレーバーを買いました。
「大人っぽい味の組み合わせ」というオススメに従いました。
小さなナイフがついています。

ぬっちゃりと甘い！！！　これぞアメリカのお菓子。
でも散々DCの見所を歩いて見て回った後、ホテルの部屋で
コーヒーを炒れて一緒に食べたら、何だかホッと幸せになりました。。
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アイスカップケーキとパズルケーキ

アメリカの子供のパーティには欠かせないカップケーキとアイスクリーム。
今日、ありそうでなかったこんなものを見つけて買いました。


毒々しい色のデコレーションもないし、これは良い！と思ったのですが、
あれっ？


あらら～～

とけてドロドロ。
クーラーボックスに入れて、寄り道せずに帰ったのに。
日本だったら、スーパーでドライアイスをもらえる所もあるけれど、
こちらではアイスクリーム屋ですら、そんなサービスはありません。。

ちゃんときれいな状態なものだったら、使えそうなのに、惜しい！
味の方は、とっても安っぽく、舌触りも人工的ですが、安いケーキミックスの
カップケーキでも気にならないこちらの人々にはOKかも知れません。
アイデア商品だと思ったのになぁ。

バースデーパーティのケーキを切り分けるの、人数が多いと手間がかかりますよね。
アメリカ人のママ友が、「ディスプレイ用と切ってあるのと、両方あったら
サッと配れるのにね」とブツブツ言っていました。

大きなシートケーキではなく、カップケーキにデコレーションしたものを
バースデーケーキにするのも良いですね。
これはいろいろな形のシリコンカップでケーキを焼いて、組み合わせて
楽しい形にするパズルケーキ型。



日本でも もう売られているようですね。
でもこれだと、どのパーツをとるかでケンカになるかな？？
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ベーコンのチョコレート！？

これはなんとベーコン入りのチョコレート

夫が先日のGreek Food Festivalで、これを見かけて興味津々だったのですが、
現金を使い果たしていて断念したものです。

でもWhole Foodsにもあったような気がして、行ってみたら案の定。
早速買ってきました。

この写真の美人がパリのコルドンブルーを卒業後、世界各地を旅行してから
起業して作ったチョコレート。この他にも、オリーブ入り、ペッパー入りなど
キワモノ（？）がいろいろ。
詳しくはこちら

味の方は、、



チョコレートとベーコン。味も香りもそのまんま！
チョコレートは美味しいです。で、その中にカリカリベーコンのbitsが入っています。

私、ホテルの朝食バフェで、１つのお皿にパンケーキとベーコンなどを
一緒に盛りつけてしまって、メープルシロップがベーコンに付くのが大嫌いなんです。
一口食べて、激しく後悔しました。この板チョコは一枚で７.９９ドル。
これより安くて美味しいチョコレートは沢山あるはず。

でもこの会社のオーナーの女性は、
「子供の頃に、チョコチップパンケーキとベーコンにたっぷりメープルシロップが
かかっているのが好きだったから」これを創作したそうなので、
もう最初から買ったのが間違っていたようです。

余談ですが、Food Network Magazineが行ったメープルシロップレシピコンテストで
グランプリになったのは、Maple French Toast and Bacon Cupcakes Recipe

（HPより拝借）
カップケーキの上にメープルシロップの入ったクリームチーズフロスティング、
その上にカリカリのベーコンがのっていて、私には目眩がするような一品。
このレシピの主も、やはり子供の頃からメープルシロップ＋ベーコンが好きだったとかで、
実は甘いものとベーコンの組み合わせにファンが多いのだなと驚きました。
夫も「嫌いじゃないよ」と言っていました。。
何となくシャクだったので、私もさらに食べたら少し味に慣れましたが、
リピートできないなぁ。。

こちらのチョコレートもついでに買ったのですが、

これは素直に美味しいです。ホッ。
ダークチョコレートの中にカカオの粒が入ったもの。

大人のチョコベビーのような。。（←古い？）
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ひと味違うベジチップス

ちょっとお洒落なパッケージ。

Whole Foodsのサラダバーの上にずらりと並んでいて目を引きました。

他にもパイナップルやジャックフルーツなど変わった種類があって、
どれも惹かれましたが、とりあえずパンプキンを買ってみました。

見た目もとても自然な感じのチップスです。

歯ごたえは「パリッ」「カリッ」というよりは「サクッ」（よくわからないですか？）
カボチャのスライスの厚みの中に空気感があります。

Whole Foodsの３６５ブランドのVeggie Chipsには目もくれない
野菜嫌いな子供も、ムシャムシャ食べました。

ただ値段が高い！
小さな袋なのに、＄３.９９。
栄養はたっぷりですが。。

NY,NJ,MAのWhole Foodsでしか売っていないようなので、
お土産にもなるかな？
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Matzoのお菓子

Passoverの頃、Jewishの友人にもらったMatzos。

（Wikipediaにも同じMatzosの写真が。）

大きなクラッカーみたいなもの。未開封のままず～っと置いていましたが、
これを使ったお菓子、Chocolate Covered Toffee Matzoのレシピがあったので、
作ってみました。

ブラウンシュガーとバターをグツグツ溶かして


ホイルを敷いたクッキーシートにMatzoを並べて上のドロドロを塗ります。

ちょっとオーブンで焼いて取り出し、

チョコレートチップを散らして、オーブンに戻して溶かします。
溶けたチョコレートを伸ばして、ナッツをパラパラ。


固まったら割って出来上がり。


甘～いですが、トフィーの香ばしさ、カリカリとした歯ごたえが美味しい。
Jewishの間ではポピュラーなお菓子のようで、Finaleのパティシエが、Passover用のお菓子を
という客からのリクエストに答えて、Rosie's Bakeryのオーナーに教えてもらったレシピを参考に
これと同じようなもの作った、という記事を見つけました。
詳しくはこちら

Matzosをくれた友人に食べてもらって、感想を聞いてみようと思います。
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スプーンのいらないアップルソース

アップルソースといえば、こちらでは離乳食、子供のおやつの
代表選手ですが、こんなものを見つけました。



ウィダーインゼリーのようなパウチの吸い出すタイプ。


こぼして汚すこともなく、良いアイデア商品だなと思いました。
子供も面白がって食べてくれそう。
（あ、でも小さい子だとピューッとやっちゃうかな。）
よく冷やして食べると、なかなか美味しいです。
これからの季節、凍らせてランチボックスに入れても良いかも。
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小豆と米のスナック／Trader Joe's

Trader Joe's にあったRice & Bean Chips with Adzuki Beans


先日Stir fry用の小豆入り豆ミックスを買ったばかりだったので
「オヤ、ここにも小豆？」と思って買いました。
小豆、枝豆みたいに、アメリカでもポピュラーになるでしょうか？？

薄くてクリスピー。
小豆と米、のイメージからは遠いスパイシーな味。
クミンやチリがばっちり効いています。
でも つい手が伸びてしまいます。。ワカモレと合わしても美味しそう。
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栄養たっぷりのイスラエルのお菓子

Passoverが近づいて、Kosher foodの棚が充実してきています。
これはイスラエルのスナックBamba。LexingtonのStop&Shopで買いました。

６個入りの大袋。以前はバラ売りで１個５０セントくらいだったのですが。

このNutrition Factsを見ると

カルシウムこそ０％だけど、あとはいろいろ入っています。
牛乳と一緒におやつにすると良いかも。

中身はこんなパフ。

日本の「カール」と「キャラメルコーン」の間くらいの食感。
ピーナツ味です。

イスラエル人の友達が、里帰りした時お土産に買ってきてくれたことがありました。
地元でも人気のお菓子のようです。

ピーナツフリーの学校には持ち込めませんが、お子様のおやつにいかがでしょうか。
Jewish系のグローサリーもチェックしてみて下さい。
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自家製ポップコーン

面白い本を見つけました。
ポップコーンのcookbookです。
Curry Corn, Gorgonzola and Green Onion Popcorn, Cuppa Cappuccino Cornなど、
ひねりのきいたフレーバーのポップコーンのレシピが沢山載っています。

この中で驚いたのが、紙袋で作るポップコーン。
早速作ってみました。


このコーンに油をまぶして

ブラウンバッグに入れて口を閉じ、チンしたら、

わぁ、本当にポップコーンができた！
塩と溶かしバターを混ぜて、う～ん出来たてフレッシュな味！

ポップコーンの新しい楽しみ方を見つけた気分です。
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ガールスカウト VS ボーイスカウト

今日ハーバードの駅の構内で、ガールスカウトがクッキーを売っていました。


つい最近友人のお嬢さんからも買ったばかりだったのですが

ガールスカウトクッキー、大好きなので また買ってしまいました。

シンプルな美味しさで、アメリカ土産としても　とても良いと思います。一箱４ドル。
（販売する団体ごとに値段が違うらしいです）
通販はしていないし、お店にも売っていないので、こんな風に街頭で売っている時に
買うか、知り合いのガールスカウトのメンバーに頼むか、HPで近くの団体を問い合わ
せるしかないのが難ですが、チャンスがあれば是非。

人気No.1がThin Mintsで売り上げ全体の約２５％、というのがいかにもアメリカ。
日本人にはThanks-A-Lotというチョコがけのショートブレッドなどの方が
受けが良いかも。私は酸っぱいレモンアイシングがけのLemonadeと、ココナツ、
チョコ、キャラメル入りだけど、しつこい甘さでないCaramel deLitesがお気に入り。
クッキーの詳しい説明はこちら

さて、こちらはボーイスカウト編。

この写真のは正確にはカブスカウトですね。
ちょっと前にたまたま寄ったスーパーの前で販売していました。

こんなチョコレートをひとつ１ドルで買いました。

これは別にカブスカウト独自のものではなく、Hebertという
Shrewsbury, MAにあるチョコレートメーカーが一般の
ファンドレイジング用に製造しているものです。
取り立てて美味しくもなく、極フツーです。

HPを見ても、ガールスカウトはオリジナル商品がいろいろあるのに比べて、
ボーイスカウトは何の商売っ気もありません。　ガールスカウトクッキーには
売り上げのノルマこそ強制されないまでも、やはりプレッシャーはあるみたいです。

そろそろお子さんのサマーキャンプを考えている方も多いと思いますが、
ガールスカウトのあるサマーキャンプは週に一回、ガールスカウトショップで買い物を
する日があって、毎週要りもしないものが増えて困るという話もききます。
この「買い物の時間」の目的は、sense of independenceを養うことらしいのですが。。

モノの売り買いの経験を通してlife skillsを身につける、ということにガールスカウトは
重きを置いているようですね。フフ、やはり、女性は甘いものとお買い物が好き？
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