渋沢栄一 事業を起すに当っては最初が大切 2018年10月24日 | 希望・向上心 事業を起すに当っては最初が大切。 假令着手が少しばかり遅れても關はぬから、 十分綿密に調査もしたり稽へもしたりした上で、 これなら間違ひは無からうといふ処で漸く着手し、 丹精して事に当りさへすれば、 大抵の事業は成し遂げ得られる。