笑顔で生きていく

感謝しながら言葉と歌詞を拾う
そして和む

何事にも感謝をあらわす

2017年04月29日 | 人生訓


何事にも感謝をあらわす
感謝の表現があるところには、
どんなみじめな境遇にあっても、不思議と陽がさしてくる


楽しみを得たいなら金を使うこと
金も体力も気配りも何も使わず楽しい思いはない


生活の淋しさは誰にも救えない
あくまで自分で自分を救済するほかない




若さに嫉妬せず

2017年04月27日 | 人生訓


〇若さに嫉妬せず、
 若い人を立てる


〇若い世代は自分より忙しい
 と肝に銘じる


〇容貌の衰えを気にしない、
 他人は気にしていない


〇優しくされたら、
 衰えを自覚すること


〇老いを失敗の言い訳にしない


老いにも魂を

2017年04月25日 | 人生訓
○ひとりで遊ぶ癖をつける

〇電話、郵便などは自分で

〇風雨を恐れぬ

〇他人が「くれる」こと
 「してくれること」を期待しない。

〇何事もまずは自分で
 やろう
 自分を鍛え続ける。

〇自分でできぬと
 判断したら、さっさと諦める
 

成幸者になれ 生き方

2017年04月24日 | 人生訓

成幸者になれ

1.生き方編

(1)成功者はブランド物が好きで、成幸者は自分がブランドである。

(2)成功者は結果だけが大切で、成幸者はプロセスも大切にする。

(3)成功者は得ることに興味があり、 成幸者は与えることに興味がある。

(4)成功者は奪い合い、 成幸者は分かち合う

(5)成功者は人を型にはめたがり、 成幸者は外したがる

(6)成功者は人生を戦いと考え、 成幸者は人生を学びだと考える

(7)成功者は知性が高く、 成幸者は感性が高い

(8)成功者はお金がたくさんあると幸せで、 成幸者は友だちがたくさんいると幸せ。

(9)成功者は自分のお陰と思い、 成幸者はみんなのお陰と思う

(10)成功者は無理をして成長しようとし、成幸者は無理のない範囲で成長する。

(11)成功者は価値観の違いに苛立ち、成幸者は価値観の違いを楽しむ

(12)成功者は亡くなった時に輝きが終わり、成幸者は亡くなった後から輝きを増す

(13)成功者は妻の意見に不機嫌になり、成幸者は妻の意見に真剣に耳を傾ける。

(14)成功者は人の成功を悔しがり、成幸者は人の成功を喜ぶ。

(15)成功者は忙しく、成幸者はゆったり

(16)成功者は怖い人が多く、成幸者は笑顔の人が多い。

(17)成功者はしゃべる人が多く、成幸者は聴く人が多い。

(18)成功者は病気をしたら薬で治そうとし、成幸者は生活習慣を変えようとする

(19)成功者は計画を練り、成幸者は今、ここを楽しむ

(20)成功者は暑くなるとクーラーをつけ、成幸者は風鈴をつける

(21)成功者は女性を外見だけで選び、成幸者は人柄で選ぶ。

(22)成功者は一時のもので、成幸者は永遠のものである


相手を理解するように

2017年04月22日 | 友愛・家族

人を非難する変わりに、
相手を理解するように努める。

どういう訳で相手がそんなことをしたのか良く考える。

そうすれば、同情・寛容・行為も自ずと生まれて来る。

率直で、誠実な評価を与える。

相手の長所や行為を認めていることを、感謝で伝える。

相手の欲求(重要感の満足)を認め、
それを満たすことを優先する。


坂村真民 昼の月

2017年04月21日 | 

昼の月

坂村真民

・・・「念ずれば花ひらく」柏樹社 発刊 より

 

昼の月を見ると

母を思う

こちらが忘れていても

ちゃんと見守って下さる

母を思う

かすかであるがゆえに

かえって心にしみる

昼の月よ

 


説得者の魅力

2017年04月19日 | 人生訓

説得者の魅力とは

・公平な感じを受けるか
・清潔な感じを持つか 
・趣味が良いか
・愉快な人物か
・価値のある人物か
・良い人物か

『縄文式頭脳革命』 栗本慎一郎


坂村真民 二度とない人生だから

2017年04月17日 | 

二度とない人生だからー坂村真民

 

二度とない人生だから

一輪の花にも

無限の愛をそそいでゆこう

一羽の鳥の声にも

無心の耳をかたむけてゆこう

 

二度とない人生だから

一匹のこおろぎでも

ふみころさないように

こころしてゆこう

どんなにかよろこぶことだろう

 

二度とない人生だから

一ぺんでも多く便りをしよう

返事は必ず書くことにしよう

 

二度とない人生だから

まず一番身近な者たちに

できるだけのことをしよう                                                                   

貧しいけれど

こころ豊かに接してゆこう

 

二度とない人生だから

つゆくさのつゆにも

めぐりあいのふしぎを思い

足をとどめてみつめてゆこう

 

二度とない人生だから

のぼる日 しずむ日

まるい月 かけてゆく月

四季それぞれの星々の光にふれて

わがこころをあらいきよめてゆこう

 

二度とない人生だから

戦争のない世の実現に努力し

そういう詩を一遍でも多く作ってゆこう

わたしが死んだら

あとをついでくれる若い人たちのために

この大願を書きつづけてゆこう