サンデーたかひろ

絵描き・ながさわたかひろの制作実況 “from Machida, Tokyo”

7月:第1週

2019年07月09日 | 愛の肖像画

6月30日
 バイクのナンバープレートが無くなっていた。盗難にあったらしい。警察の事情聴取を受ける。ナンバーの再交付と自賠責のシールをもらいに市役所と保険会社へ。迷惑な話。。

 

7月1日
 TOHOシネマズ新宿で『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』IMAX3Dで。副題は日本語で考えてほしかったな。アニメ版『スパイダーバース』の世界観も踏襲してて、終始ワクワク。

 

7月2日
 頭脳警察のマネージャーさんから電話アリ。前もって描いた絵をチェックさせてほしいとのことで、お送りしていたデータに対する返答。やや口ぶり重し…「PANTAさんがちょっとね。今週末のライブにいらっしゃる予定はありますか?本人と直接話された方がいいと思います。間に人が入ると伝わらないこともあるでしょうから」と…ハ、ハイ、早めに伺います。。汗

 

7月6日
 渋谷・La.mamaで、結成50周年の頭脳警察と30周年のフラワーカンパニーズの2マンライブ『50×30 絆』18:30開場に16:50到着。リハ前なのか後なのか、外で談笑するPANTAさんがいらしたのでご挨拶「こんにちは。あの…あの絵描きです」「おう!」すぐに分かってもらえた。嬉しい。「絵が悪いってことじゃないんだ。リアルとリアリティの違いかな。見たまんまじゃなく、何でオレ達なのか、その気持ちを表してほしいな」と。…も、もう一度、描き直してきます。。
 その場で新たに写真を撮り直させてもらった。言われたことはよく分かる。以前にも、コメントを書いていただけはしたものの公表しないという条件つきでということがあった。相手があることなので、うまくいかなかった場合や相手の意に反した場合はお蔵入りだ。作品の存在も、誰を描こうとしたのかも、その思いも、凡て己が胸の内にしまい込み、錠を下ろすこととなる。今年のように、こうしてその過程を公にした場合(たとえ数人しか見ていないとしても)、その作品は必ず完成させなくてはいけない。行きつ戻りつ、凡てひっくるめての作品制作、それがこの〈愛の肖像画〉シリーズだ。自分のやろうとしていること、その本質はどこにあるのか。とにかく自分を信じて、PANTAさんを信じて、描くしかない!

 

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