1M超えてるよね。

登り始めの丸小山公園にも、結構な積雪が有りましたが『ツボ足で行ける所まで！』ってピン長のまま歩き続けたが頂上手前の水場との分岐を過ぎた急登の始まる場所でワカンを付けた。その水場との分岐の道標。

　　　　　　　　

ご覧のとおり道標の足の部分はほとんど雪に埋もれてます。
ワカンを付けて歩き出すと踏み抜く事も無く...こんなんだったらモット早くに付けとけば良かった！
頂上に着くまでに2時間弱掛かった。雪の無い時期なら1時間20分位ですから...それでも結構なペースで歩けたんじゃないかな。
頂上では2名のご婦人方が、それぞれにクッカーで温かい物を準備中でした。その内のお一方に「弥彦山へ行くのぉ～？」なんて声を掛けられ「行きますよぉ～！」って答えたら手を降ってくれました！多分、お知り合いの何方かと勘違いされてたのかと思ったけど...まぁイイや！　^_^;

　　　　　　　　

多宝山を何時もの夏道とは違って雑木が雪に潰された斜面をショートカットした踏み跡が出来てたので1040もソレを使わせて貰った。
弥彦山へのルートは踏み跡も少なくワカンでもモフモフな感じで歩けた。何と無く気持ちイイぞ！
大平公園の道標もご覧のとおり、やはり足の部分が埋もれてた。ココは風当たりが強くてそんなに積もらないと思ってたから...以外に積雪が多くてビックリポンでした。