イスラエルで戦火です。イラン(国内でブルカ、人権問題、民主化デモが広がる)が後楯、国内問題を戦火に振り向ければ中東戦争になりかねない。
またまた戦争が始まりました。宗教原理主義、マルクス原理主義とか他者を認めず個人崇拝の意味不明な愛国教育をでっち上げ洗脳したり、拷問殺戮の恐怖で民を家畜やロボットにしているビッグブラザーが消え無いですね。「1984」「動物牧場」さながらのペテン師に騙されたではすみませんね。
イスラエル支援する米国は、ウクライナ、中東を同時に支援するなら極東は手薄、台湾や北朝鮮で紛争が起きれば第三次(大惨事)になりかねないですね。
氷川清話で海舟が主義について次のように言っています。
主義といい、道といって、必ずこれのみと断定するのは、俺は昔から好まない。単に道といっても、道には大小・厚薄・濃淡の差がある。しかるにその一をあげて他を排斥するのは、俺の取らないところだ。人が来てごうごうと俺を責める時には、俺は「そうだろう」と答えておいて争わない。そしてあとから精密に考えてその大小を比較し、この上にもさらに上があるだろうと思うと、実に愉快でたえられない。
もしわが守る所が大道であるなら、他の小道は小道として放っておけばよいではないか。知恵の研究は、棺の蓋をするときに終わるのだ。こういう考えを始終持っていると実におもしろいよ。
勝兄いは憎いこと!
最近、保守党やら、保守をうたう新党がでていますが、何か決めつけているような論調で煽っておられる感があります。本来は保守は、色々な主義主張をも包みこむ寛容な政治を言うと定義されていますね。第一に民衆と国にとって、愛国心も民族文化、歴史から学び多様で、寛容な精神を育むことにあるのでしょう。
久しぶりの散歩道へ同行するアンちゃん。
祖母犬の命日20回忌
人々が安寧であります様に!