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【身体の科学】8:リバウンドと再肥満は全く別のもの(ボノラート)

2012年01月11日 | 【身体の科学】

 

あらゆる生き物は飢餓状態に置かれた経験を持つと、次に食べ物を
見つ
けたら貪るように食べる習性を持ちます。人体内の細胞も生き物
ですから、同じ習性を持っており、断食療法などで飢餓を経験させると、
この時とばかりに貪って食べることで、必要以上の栄養素を抱え込む
可能性が高いのです。

ダイエットだからと、タンパク質はもとより、糖質も脂質も与えないと、
人体を損なうだけでなく、いわゆるリバウンドで苦しむことになります。

タンパク質が人体を構成する細胞の主原料だと申し上げましたが、
人間は毎日体重10キロ当たり約10グラムの細胞が壊れ失われて
いますから、例えば体重が55キロの場合、毎日55グラムの細胞が
無くなっているとお考え下さい。
ヒフの表面の細胞がアカとなって剥がれ落ち、腸の内壁を構成する
細胞も排便の際に削り取られるといった具合で、それら壊れていく
細胞の量が体重55キロの方なら55グラムも壊れることを
意味しています。

ですから仮に10日の断食を行うとして、壊れる細胞の重さだけで、
55キロの体重の人なら、55x10=550グラムに達します。
この時点で人体の損傷は病的な状態になっています。

糖質を摂らないことで、人間の尊厳を保つ最重要な脳細胞が、
次いで神経細胞が働けなくなってしまいます。
脂質を遮断することで個々の細胞を保護する細胞膜が作れなくなります。
細胞膜の保護が無いと、細胞は活性酸素や過酸化脂質の攻撃を受けて
多くが死滅します。

ボノラートはあらゆる重要栄養素が充足できる完全栄養食品ですから、
何日続けても何の健康障害は起きません。
いったん減量に成功して、再び肥ったとしたら、それは痩せた歓びで
食べ過ぎた結果であって、再肥満とは言ってもリバウンドとは言いません。

 

続きを読む  『9:厚着の冬は人知れず「痩せる」絶好のとき』 

 


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