先日の近大プロの社長さんが、PAするときは真正面でやらないと気がすまないとおっしゃっておられ、PAマンも人それぞれだな~なんて考えていましたが、私がこれまでに行った現場は全てステージ袖のオペレートでした。照明は正面でオペレートしないと全体の感じがつかめないので正面で行いますが、音響は好んで袖でやって来ました。
MUSIC・MUSIC
お祭り
宇部ヒストリア
LOVE・MUSIC
袖でやったほうがセッティングや転換、ケーブルの取り回しが楽だというのもありますが、もし充分に時間があって真正面にスペースを空けていただいたとしても私は袖でオペレートしたいのです。それというのもお客の側ではなくミュージシャンの側にいたいって言うのかな。袖にいたほうがステージ内の雰囲気が掴めますから、ミュージシャンたちとのコミュニケーションの面からも有利です。モニターの返り具合も解りやすい。ミュージシャンたちと一緒に演奏している気分にさせてくれます。
でも肝心なフロントの音やバランスが崩れていたら元も子もないので、袖でオペレートするのを一つのスタイルとしながら、外の音のモニターをしっかり行えるシステムを考えて行きたいと思います。つまり今までやってきたアンビエントマイクによるモニターを今後も改良しながら続けていくということですね。
要はハウスエンジニアは誰かに任せて、私はモニターエンジニアをしたいということですな。
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袖でやったほうがセッティングや転換、ケーブルの取り回しが楽だというのもありますが、もし充分に時間があって真正面にスペースを空けていただいたとしても私は袖でオペレートしたいのです。それというのもお客の側ではなくミュージシャンの側にいたいって言うのかな。袖にいたほうがステージ内の雰囲気が掴めますから、ミュージシャンたちとのコミュニケーションの面からも有利です。モニターの返り具合も解りやすい。ミュージシャンたちと一緒に演奏している気分にさせてくれます。
でも肝心なフロントの音やバランスが崩れていたら元も子もないので、袖でオペレートするのを一つのスタイルとしながら、外の音のモニターをしっかり行えるシステムを考えて行きたいと思います。つまり今までやってきたアンビエントマイクによるモニターを今後も改良しながら続けていくということですね。
要はハウスエンジニアは誰かに任せて、私はモニターエンジニアをしたいということですな。