燃え上がれ~燃え上がれ~燃え上がれ~ガンダムーのオープニングテーマと同じタイトルの「翔べ!ガンダム」です。いよいよやって来ました。ガンダムを語る上でぜったい外せない第9話「翔べ!ガンダム」です。脚本はチーフシナリオライターの星山博之氏、作画監督・安彦良和氏!正直この回、めちゃくちゃ良いです。結構ダラダラ続くガンダムの前半部ですが、第1話「ガンダム大地に立つ」や第5話「大気圏突入」と4話ごとに来る . . . 本文を読む
最近、私のブログ、機動戦士ガンダムのレビューばかりなんですが、実際、生活はガンダム漬けです。子供のころ、一度ガンダムにどっぷり浸かっていますから、いつかこんな日が来るとは薄々感じていました。思い切って私の42年目の春に“ガンダム宣言”してしまいました。いや~、正直、ものすごく充実しています。ブログにまとめるのがちょっとキツイけど、まあその分楽しんでいますから、OKです。半年間はこのまま突き進みま . . . 本文を読む
グレートキャニオンの渓谷を抜けたところでジオンの包囲の網にかかるホワイトベース。日はすっかり暮れて辺りは暗くなっています。空からはドップ、地上ではマゼラアタックの部隊にすっかり囲まれています。そのへんの状況はガルマが見ているモニターでしか確認できず、画面の戦闘描写は使いまわしのシーンばかりで、見ている側はデジャブの連続です。
暗くなったことでドップからはホワイトベースが視認しにくくなって . . . 本文を読む
「戦場は荒野」その3です。今回のこのエピソードはジオンのパイロットを通して、敵ジオンも同じ血の通った人間なんだと言うことを気づかせてくれる、たいへん奥の深い話だと思っています。それと同時に、避難民を降ろすと言う人道的な“一時休戦”の裏で、両軍とも戦闘に向けた駆け引きが行われる興味深いエピソードでもあります。私もこの回、好きなんですけど、惜しむらくは、この舞台にガルマとシャアが出てきていないことと . . . 本文を読む
引き続き「戦場は荒野」。ジオン軍の待ち伏せにあう事が濃厚なこの状況で、避難民たちがここで降ろしてほしいと訴え出てきました。今まではその度にブライトを苛立たせてきましたが、今回は何かアイデアが浮かんだみたいです。避難民たちを降ろすという“人道的”休戦をジオンに申し入れる。その隙に包囲網突破のための一手を仕込んでおく…、なかなか面白い筋書きになってきました。今回のシナリオは松崎健一氏です。
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ガンダムのTVシリーズのレヴューを続けます。全43話ってとてつもなく長い気がしてきましたが、とりあえずジャブローくらいまで頑張りたいかな。てなわけで第8話「戦場は荒野」です。このサブタイトルなんですけど、「戦場はこうや!」って関西の人が、戦場の何かしら真実を語ろうとしているような気がするのは私だけ?
今回はグレートキャニオンが舞台になっているようです。グレートキャニオンって、現アメリカ合衆 . . . 本文を読む
一回の文章量を2/3にしたもんだから「コアファイター脱出せよ」も5回目です。え~と、セイラさんから有無を言わさず空中戦をさせられることになったアムロのとこからですね。通信席に座るセイラさんの役って大変なんでしょうね。優しくおだててパイロットたちを死地に送り込んでいかないといけませんもの。憎まれ口のカイもそのうち思い知ることでしょう。
格納庫ハッチの隙間からドップを狙い打つガンダム。結局は . . . 本文を読む
またまた「コアファイター脱出せよ」です。今回はホワイトベースに視点を戻し、マニアックな解説も含めながら進めて行きます。たかが一話完結のボトルショーにどれだけ深入りするのか?もはや泥沼です(笑)お付き合いくださっている方、ありがとうございます。
コアファイター発進のGのため、気を失ってしまうアムロ。敵のパトロール機に接触されているのだから即座に敵に迎撃される恐れがあります。地対空ミサイルか . . . 本文を読む
続いて「コアファイター脱出せよ」その3。今回はジオン側から見た戦闘の推移。ガルマは木馬にルッグンを張り付けており、絶え間なくその動向を監視させています。木馬は前回の攻撃で地上すれすれまで降りていましたが、再び高度を取っています。エンジンはそこそこ出力を出せているようです。木馬が上昇コースを取り始めました。すぐルッグンは基地に連絡します。
ガルマとシャアは前話の攻撃の後、一旦基地にもどっていま . . . 本文を読む
「コアファイター脱出せよ」を続けます。ホワイトベースでは、技術士官のような人がアムロにコアファイター射出の説明をしています。この人には名前がついていませんが、こんな人たちが影でホワイトベースを支えているのですね(ひょっとしたらサラミスの乗員かも知れません)。アムロに「コアファイターには何時間乗った?」と尋ねると「シミュレーションで18時間、訓練で35時間、実戦で2時間」と答えます。えっいつの間に . . . 本文を読む
機動戦士ガンダム、第七話「コアファイター脱出せよ」です。今回から少し文章量を少なめにして行きたいと思います。調子に乗って書きまくっていますから…。タイトルをたどってせっかく来てくれた方々が、長い長い文章ばかりのページに「おえ~」とならないようにね。
今回の話は一話完結に近く、劇場版には含まれていませんが、“弾道軌道”やコアファイターのガンダムへの“換装シークエンス”“自由落下”での戦闘などマ . . . 本文を読む
引き続き「ガルマ出撃す」です。今回の作画監督は安彦良和氏でとても絵がまとまっています。セイラさんの顔もビューティフル。混乱しているホワイトベースの状況がよく描かれています。
ドップに頭を押さえられ、マゼラアタックに下から撃たれているホワイトベース。キャプテンシートに座っているリード中尉は「退け、後退だ、いや転進しろ」とパニクっています。ブライトがマゼラアタックに向かって主砲を撃つよう命令 . . . 本文を読む
ジオンの勢力下に降りてしまったホワイトベースにガルマが攻撃を仕掛けてきます。赤い彗星のシャアが8機ものザクをやられことごとく撃退されている相手です。ここで戦果をあげ、いつも可愛がってくれる上官であり姉のキシリアに対して恩を返すと共に、一人前の男として認めてもらいたい気持ちを素直に吐露しています。この素直な性格が、シャアの腹黒さを際立たせていきますね。ま、大佐という階級で地球方面軍を任されているの . . . 本文を読む
いよいよ物語の舞台が地球へと移った機動戦士ガンダム第六話「ガルマ出撃す」です。前話の最後で、大気圏突入の際の進入角をシャアの攻撃によって大きく狂わされ、ジオンの勢力圏内に降下してしまったホワイトベース。それを迎え撃つ若き司令官、ガルマ・ザビ…、と新たなる戦いのドラマを感じさせつつ第五話は終わりました。私にとっても、地球上におけるジオンの勢力範囲であるとか、ホワイトベースの大気圏内航行能力とか、強 . . . 本文を読む
今日は本来、福岡で行われるはずだった布袋寅泰さんのライヴを見に行くはずで、ずっと楽しみにしていました。たまには“本物(のアーティスト)”を見ないとバンド活動にも熱が入りませんから。来月のライヴに向かって爆発的にモチベ-ションが上がること請け合いだったのですけど…。
ホントよく怪我をする人です!今回は都内の公園を愛犬と散歩中に転倒し、左手を怪我したそうです。骨折はしていないそうですけど、プロのギ . . . 本文を読む