えくぼさん

こんにちは。
訪問介護のちっちゃな事業所です。

元気のもと

2009-12-26 00:50:04 | Weblog
急に厳しくなった寒さ。ここ2~3日は緩んできました。

訪問予定が無い間、どうなさっておられるかしら?と気になる方がおられます。

伺うと変わらないお元気な様子に一安心。これから、しばらくの間、より一層気になる季節が続きます。

先日は、介護の講義ではないけれど、身体に障がいのある子どもについての講義に行きました。

障がいや病気のある子ども達の「意欲を育む」には?ー日々の心身の有り様や右肩上がりだけでない揺れ動く様子の中から、全身を使う活動があると、子どもが元気になることが分かり、身体活動とその動きのサポートに心がけた内容を伝えたい。と講師は語り始めました。技術と知識と努力を惜しまず子ども達に注ぎ、愛に溢れた講義はとても勉強になり、またとても嬉しくなりました。

ケア・サポートの視点を持つこと。ニーズはあらゆる場面に現れていること。

技術については、具体的実践的。自分の感性を磨いて実態把握をする。

一つひとつが介護の現場に通じていて、子どものケアも障がいのある方のケアも介護の仕事も、根底は同じと感じた講座でした。

色々な研修に行きますが、どれもが介護に通じ、介護の研修はまたいろいろなことに通じている。

無駄なものはないのだなぁと改めて感じました。

人間の体って不思議。きちんと手順と仕組みを理解して、的確にサポートすると動くんだぁ。・・・・感激。

やっぱ、少々無理でも出かけていこう。
手を広げて待っていても、なかなか向こうからは来てはくれない。こちらから行動しなくては


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