大切な家族でした・・

昨日の１５時頃に

愛犬ロリが亡くなりました。。

享年１５歳・・

今年に入ってから、急激に衰え始め。。

６月に一度具合が悪くなったりしましたが、

なんとか持ち直して、昨日、私が出かけるまでの毎日は

朝になると小走りするほど元気だったんです。。

けれど、おとついの夕方からまた調子が悪くなり

呼吸が少し荒かったのですが・・

まだ幸い、食欲もあったので、少し安心していたのに

お彼岸の先祖供養の為にお墓参りとお寺に出かけている間に

たぶん、私達が帰るちょと前に発作を起こして亡くなってしまったのでしょう。。

急ぎ自宅に戻ってみると、眠っているようなロリの体はまだ温かくて

息が止まっていることが信じられないくらいでした・・

なんでもっと生きてくれなかったのだろうか・・と

今更ながらに悔やまれますが

家族が揃う木曜日を「死に日」に選んだのは

ロリは、家族と一緒にずっといたいからだと。。

そう思うと涙が止まらず、最期を見取ってあげられなかった事を

申し訳なく思いました。。

ゆうべは家族でささやかながら御通夜をして

今朝は家族葬をした後、

みんなでロリのお見送りに出かけました。。



ロリが亡くなり、

また一つ、歴史が幕を閉じた・・そんな感じがします。。

今頃は、ロリを可愛がってくれた義母さんの傍で、

大好きなゆで卵をおねだりしているでしょうか。。



ロリへ・・

今日まで色んな思い出をありがとう。。

そして

沢山のことを学ばせてくれたこと、

気づかせてくれたことに感謝します。。

出来れば、次もまた私達の所に、

新しい姿に生まれ変わって戻って来てください。。

いつまでも・・

いつまでも待っています。。