こんな女将の独り言(神戸福原ぼっかけ「あーちゃん」お店blog)

神戸は福原で細々と営んでいる「ぼっかけうどん」のお店「あーちゃん」の女将がうだうだと日々のあれこれを語ります(笑)

☆・・あーちゃんニュース!・・☆

  ★いよいよお待ちかね!ぼっかけかす汁開始★ 今年は早くも猛暑の頃から「かす汁まだ?!」の問い合わせがあり、10月に突入するや、毎日問い合わせが殺到する事態に^0^; 金時人参や霜の降りた冬大根・・、まだまだ冬野菜が入手できる状態ではありませんが、かす汁ファンのお客様の要望に応えるべく、「ぼっかけかす汁」開始させていただくことになりました(^0^)ノでも、本当に美味しくなるのはまだまだこれからです!!

今頃は・・

2012年01月14日 | Weblog
母が亡くなって、一七日が訪れました。。

実家に向かうその日に、私の友人から母にと届いた供花が届き

その供花と一緒に

もし母が元気で生きていたら

きっとハマったに違いない「豆大福餅」を買って持っていきました。

母のお線香のお守をしてくれている義姉と

毎日午後3時になると、病院に行かなきゃ・・
っておもってしまうのよねぇ・・

と、お互い苦笑したり

生前からおつきあいのある住職さんが、

葬儀の当日、母が住職の耳元で

しっかりお経読み上げてね!と言う声がした・・という話になり、

だからなのか、

読経が流れている間中は

ずっと母の気配を感じていたことを思い出し、

だけど、斎場から帰ってきた時は、

不思議と体が軽くなったような気がしたよね・・と言うと

義姉もうんうんとうなづいて

お互い感じたことが同じだったことに、

ちょっと驚いてしまいました。。

母の魂は、いつも私や義姉のところにいるのでしょうか。。


私は母とは離れていたし、

あまり実家にも帰らなかった不精な娘だったから

結婚してからの母のことはあまりわからないけれど

義姉は毎日母と接して、母の痛い痒いもわかっているから

きっと私より何倍も寂しいのかもしれません。。

私も大将のお母さんが亡くなった時

寂しくて寂しくて、洗濯物を干すときや

布団に入った時に、涙が溢れてきたことを思い出します。。

居なくなってから実家に足しげく通う親不孝者だけど;

母が寂しがらないように

今まで以上に兄たちと仲良くしていきたいと

位牌に手を合わせて誓いました。。











コメント (4)
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