ご愁傷様です・・＾＾；

昨日のお話。。

サッカーの試合が済んで

ハァ～

って、溜息をついていたときに入ってきたおにーさん。。

ついこの前来てくれた時も、結構面白いお話をしてくれて

一つの話題でこんなにも盛り上がる？！

みたいな感じだったのだけど

昨日も、たまたま、サッカーの後のニュース番組で

先日の「女子校生が隣の子を刃物で刺した事件」が流れた時に

私から

「なんで刃物を持ってるんだか・・」

って会話を持ち出したら


おにーさんがボソッっと

ボクねぇ・・、つい最近、隣の女の子に殺意抱いたことがあって・・

と、いきなり・・・



そんな、いきなり“殺意”なんて、びっくりするやん

ってことで、

じっくりお話を聞いてみたらば・・


おにーさんが友達と飲みに行ったスナックで

横に、かなりの巨体な女の子が座ったので

楽しいこと大好きなおにーさん、

袖擦れあうも多少の縁・・ってので？

隣の女の子と意気投合して

お酒もグビグビほろ酔い気分に浸ってたそうな。。


で、

気分が良くなった所で、ご愛敬で

「今度よかったら一緒にご飯でも食べに行けへん？」

と、お誘いしたら


「悪いけど、私、面食いやねん」


女の子はシャットアウト。。


ガ～ン・・・


おにーさん、かなり凹みまくり・・

ま、でも、デブやから
モテへんと同情なんかしてた自分も悪いんやし・・

と、もう一度気を取り直して「お食事」お誘いしたら

「ほんまにムリ」

みたいな断り方をされて

またもや


・・・・・・・・


散々打ちのめされたおにーさん、

美味しかったお酒が段々と身体の中で「毒」になってきて


そのとき初めて“殺意”が芽生えたんだそうな。。


んが・・


あまりの巨漢ゆえ

刃物で刺しても

その刃物が脂肪層で内臓まで届かないとおもい断念


あーもぉ

女やからというだけで、

誰にでも声をかけるのはやめよっと・・


と思ったらしいですが。。


腹の虫が納まらないおにーさん、


刃物で刺せないのなら・・と


トドメの一撃を女の子に


「んで、おねーちゃん、

その腹には四つ子か五つ子でも入っとんか・・・？」


と、言うが早いか



バチン！


と、


むっちゃくちゃ大きなビンタが飛んできたそうな。。。