私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



救いの手

2022-09-18 23:11:00 | 日記



同居中の次男家族のことで、夫と、話した。

生活費を入れてもらえない現状。

同居を始めるときに、決めたルールなのに。

何度か、息子に催促したけど、その場しのぎで終わる。

つまり、

私達は、次男の家族まで養っていると言っても過言ではない。

彼らは、自立できていない。

遊びに行く余裕があるなら、

アメ車を買うような余裕があるなら、

私たちの分のアイスクリームや、月見パイを

買って帰る余裕があるなら、まず、

生活費を入れるべき。

それを口に出さないと、わからないのか?



それなら、

私は、早く家から出ていってもらいたい。

自分の家なのに、気を使うし、

キッチンも、お風呂も、思うように使えないから。





すると夫は、私に怒った。

彼らの生活の基盤ができていない限り、

この家から追い出すことは、何を意味するのか、お前は、わかっていない。

若い家族を路頭に迷わせ、挙げ句の果てに、離婚となったら、

それは、

追い出したお前のせいでもある。

長女を追い出した時とは、訳が違うのだと言った。


生活費は、お前がきっちりもらうようにしないといけない。

それが、1番円満に収まる方法だからと。





夫の言うことは、いつも正しい。



けれど、私は、もう、しんどい。

疲れた。





私は、他に居場所があることで、

この現実から耐えている。

彼との関係は、

ただ愛だの恋だのというだけではない。



私は、彼に、逃げ場を求め、

そして、救いの手を差し伸べてもらっている。







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