私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



嫉妬の向こう側

2022-09-08 14:44:00 | 日記


俺のものが機能しなくなったら、どうしようか?

若い男にお願いして、きみを抱いてもらって、

感じてるところを見て、興奮する。

そんなのどうかな?



私達は、もう若くない。

必然的に、歳を取った時のことを考えてしまう。



それなら、おもちゃを使ってくれたらいい。

ねえ、お願い。他の人となんて、出来るわけがない。






















彼が、プロにお願いして、性欲を満たしてもらうことを

本気で考えてるって聞いた時は、

取り乱してしまった。

私は、実は、◯◯ペットですら無く、

彼にしてあげられることなんて、何も無いって、心底思い知らされた。

もしも、そばにいてたなら、私が気持ちよくしてあげるのに。

歯痒い。




私は、相手の女性に嫉妬した。

こんな素敵な男性と、いとも簡単に、濃密なスキンシップが取れるなんて、

どう考えても、許し難い。


しかも、若くてスタイルの良い人に、私なんか、太刀打ちできない。


私は、なんて無力なの…。




でも、よく考えてごらん?

彼がそれで、気持ち良くなれるのなら、

少しでも、身体が癒やされるのなら、

私は、それで良くない?

私には、出来ないことをしてもらうだけ。

ただ、それだけのこと。



それって…

あ…同じことだ。





自分のかわりに、誰かにしてもらうという愛の表現もあるんだね。

嫉妬を通り越した先に、

そんな愛情表現がある。

知らなかった。


彼が、そんなことを考える理由がやっとわかった。

心は、きっと、二人は繋がったまま。

他人の体を使って、自分の代わりになってもらう。

そういう事なんだね。






ねえ、

そんな所に、

いつ行くの?

夜の電話で、最後の最後に、ようやく、切り出した。

一日中、そのことばかり、考えていた。

頭では、わかっていたのに、やっぱり気になって、仕方がない。

そしたら、彼は、なんて言ったと思う?

私が、どんな反応をするのか、試してみた。って。

行く機会なんて、ないよ。って。




バカ!






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