§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

本棚はたからばこ

2012年04月23日 16時06分47秒 | 

今日はジョイをシャンプー。

足だのおちりだのが、気になるっていうんで
クリスタルシャンプー COCORO で全身を洗ってから
部分的にマラセ○で、きれいきれい。

このシャンプー、乾きも早いです。
雨降りなんで、外に出さず、すぐにドライを始めたけど
20分で乾いちゃいました( ̄▽+ ̄*)

終わった後、どうしても外でビーをやるっていうんで
2,3回投げてやったら、またびーしゃびーしゃ・・・ヽ(;´Д`)ノ

ドライ、延長はいりま~す

 

さてさて、先週金曜日のこと。

本棚の整理をしようと思っていたのに、
なぜか公園で皿投げしてきちゃいました^^;;;

まあ、そんな急ぐ仕事でもなかったんだけどね、
ジョイを洗ってトリムした後で、疲れてるっていうのにね

今日、本棚の整理しちゃいました(* ̄m ̄)デキオク

したらね~

まあ、出てくるわ 出てくるわ

これぞ、不器用貧乏って証が・・・( ̄ー ̄;

基本的に、ソーイング系と編み物系

時々ある、『絵』関係は、見るだけで満足しちゃったって、アレ

でもってちょっと開いてみると、まるで初めて見たかのような
新鮮な感動がっ( ̄□ ̄;)!!

編み犬とか、かわいいのよね~( ´艸`)

この本で作ったのは、こんなだったねぇ~ (術後のジョイの目薬入れ)

笑えるwww

 

で、今回、わたくし、すごい整理術を発見してしまいまして、ね

奥行のある本棚って、何列かになっちゃうじゃないですか
そうすると、奥の方にある本って、目が届かないから
すっかり忘れちゃって

こうやって整理した時に「やだっ こんなのあったっけ?!」ってなりがちじゃないですか

それを解消する整理術が・・・

こちら

じゃじゃん

んと・・・わかる? (;^ω^A

横一列に並べていくんじゃなくて、
数冊単位で縦に並べていくの

完結しているのは、後ろに終わりの巻が来ててもいいけど
まだ続いているのは、後ろは1巻がくる。

どだ

ちょっと はなたかだか

ふふん

 

それにしても、本って、ほ~んっと
自由だよねヽ(;´Д`)ノ

文庫本はいいけど、雑誌系のヤツ

高さも奥行もバラバラで・・・

そこは、見ざる触らざる気にせざる です。

 

そんな雑誌コーナーから、
こんなん出てきちゃいましたよ

2008-2009シーズンの大会プログラム。

これは、初めて遠征にいった御前崎GWの時のもの。

この時は、2,3日前に急きょ決めたんで、当日エントリーだったんだけど
ボギーがローラーゲームに出て

とーしゃんと、なんと3位入賞という快挙(≧▽≦)

私も投げたんだけどね、てんでダメだったわ(笑)

エントリー選手の名前を見て、

「わ~あの子、この頃はこのクラスだったんだ」とか
「この子も、ここに出てたんだ~」とか

何だかおもしろくなって、見出しちゃったら

掃除・・・終わんない・・・・・・・・orz

そう、この時、ジョイはどうしていたかというと

若年性白内障の手術を3月末にしたばかりで
やっとエリザベスカラーが取れたところでしたo(^▽^)o

ひとりで、ソフトビーで遊んでいたんだったよね・・・

もうそんなになるんだな・・・

 

脱線だらけのじぇにのお掃除

あらっこんな整理術、いいじゃな~いと思ったら
今日は、ぷりっくをよろぺこり♪ 

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本だ~い好き(≧▽≦)

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子犬のワルツ

2008年10月24日 08時02分11秒 | 
以前、私が大好きな漫画として紹介した
ピアノの森 

ここで、カイが弾いているピアノが聴きたいな~と思っていたところ
こんなCDが出ていましたので、早速買って聴いてみました
ピアノの森 CD


あ~ あの場面で弾いていた曲ってこんな感じなんだぁ~

と、もう一度漫画を読み直しながら聴くと、すんごくいいです


まさか、自分がクラシックで泣いちゃうことになるとは
夢にも思いませんでした

その曲は、漫画の中でもキーポイントとなる曲で
たぶんみなさんもご存知な・・・

ショパン 子犬のワルツ

漫画を読んでいたから思い入れがあるのかもしれないけど、
・・・・号泣です

まるで、ぼじょが駆けてくるような、
そんな姿が目に浮かんで、何だかジーンとしちゃいます。


まだまだ子犬で、いつもピョンピョンしていた頃


初めての砂浜に、歓声あげながら走っていた頃


にぃたんに、負けないようにわってわってしていた頃



そして、何よりこの一枚が心に浮かびます




あ、やばい また涙が・・・


ワルツのリズムでぼたこちょぷり~ず
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すみませんが、コメントのお返しがちょっとできないので
今週いっぱい、コメント欄は閉じさせていただきます。
よろしくお願いします。また来てね♪













今日は、お葬式です。
5月に泊まらせてもらった、おばちゃんちのおばあちゃんが亡くなりました。
ぼじょ連れで、大騒ぎだったのに嫌な顔ひとつせず
「いつも大人が3人だけだから、賑やかでいいねぇ」と
笑顔で迎えてくれました。
夏の暑い日中に、庭の草むしりをしていた小さな背中。
働き者で、いつも動いていたよね。
ねぇばあの、かわいらしさが大好きでした。
お疲れ様。。。おやすみなさい。。。
お別れに行ってきます。



P&Gでお友達になったmakiちゃんちの、
アメコカ バフィたんが10月13日虹の橋に旅立ちました。。。
今年の365カレンダーの表紙になった子です。
15歳でした。
makiちゃんの言葉を待って旅立っていったバフィたん。
お疲れ様でした。。。おやすみなさい。。。

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本のこと (漫画)

2007年07月20日 19時15分07秒 | 
私は本が好きだ  ・・・・と、思う。

もちろん、漫画も大好き

以前やった バトン の中でも何冊か紹介している。

『いわみちさくらの猫漫画』『家栽の人』『ピアノの森』
『拝み屋横丁顛末記』『イオナ』『沈婦人の料理人』『あたしンち』


実は私、漫画をみる目はあると思っている。

この中でも今日なんか朝からずーっと出ずっぱりで
宣伝していた上●彩が声の吹き替えをしている

 ピアノの森 

は、映画化されたし、
同じく、一色まことの
 花田少年史

なんかも、アニメ化されたり、ドラマ化(映画化か?)されたりした。

それ以外にも
 拝み屋横丁顛末記

なんてのも、糸井●里が大家さんで、深夜にドラマ化されたし・・・

と書くと、

そりゃ、あなた売れ筋に陳列されていたの買ったからでしょ~

と言われそうだが

違うんですよ、奥さん

いわゆる 面陳 (表紙を上にして平に陳列すること)でなくて
普通に、書棚に 背陳 (背表紙のみの陳列)されているのを
インスピレーションで手にして買ってみた って感じなのですよ。

ふふーん

て、何の自慢なんだか・・・

そんな私が、少し前に目をつけていた漫画があった

ところが、王様のブランチ という番組でその本が取り上げられてしまい

以来、その本は出版社が増版するまで、どこのサイトでもズーッと
品切れ状態だった

それが、やっとこの間、書店で見つけたので初めて大人買いをしてしまった

その本がこちら
 

大人が読む漫画です

ドラマのある漫画って何度読んでも
いつも新鮮です

というわけで、本日はまたしても本のお話でした



ブログの形って、十人十色ですからね
いろいろだと思うんですよ

でもね、私にとっての ボギッカムだWAN は
写真いじくり~の、いっぱい載せ~の、

は・ぐっさん家の息子いわく

漫画を読んでいるようでおもしろい

という形が、いつも目指しているところだったんですよ。

だから、ここんとこちょっといつものボギッカムではないですが
今しばらく、お付き合いいただけたらと思います。

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本のこと (雨はコーラがのめない)

2007年07月16日 13時40分57秒 | 
今、私が読んでいる本をご紹介。

 雨はコーラがのめない 江國香織 著

私はわりと本を読むほうだと思うが、普段読むのは
時代劇のそれも数人のお気に入りの作家のものばかり。

現代小説やエッセイは、---昔はよく読んだが---
最近ではほとんど読まない。

この本も、ぶっこみ二号さんからのいただきもの。

読まないよな~と思いつつも、1ページ目を開いてみたら

雨は、オスのアメリカン・コッカー・スパニエルで、いま二歳。

という書き出しが。

それにつられて読み始めた。

始め意外だったのは、作家が犬を飼っているということ。

私の偏見(?)で、作家は猫だろ~ というのがあったのと、
初めて江國さんの写真を見たが、どう見ても彼女自身からは
猫っぽいオーラが出まくっていたから。

読み進めていくと

あ~ そんなことやるよねぇ~
わかる わかるぅ~

ということが多くて、雨にも江國さんにも親近感がわいてきた。

江國さんと一緒に音楽を聴く雨。
二人の間に流れている時間が心地よくて、
本を読み終わってしまうのがなんだかもったいなくなり、
今は1話1話ゆっくりと読んでいる。

そんな本に出会えることは、めったにないのでこれは貴重な一冊である。


なんだかとっても好きになった本だったので
つい記事にしてしまった。

これからも、興味ある人がいようがいまいが、
自分の好きな本を紹介してみたいと思った今日この頃・・・


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オラはバジルが食べれない


ちなみに・・・犬が死んじゃったりするような悲しいお話ではありません。
少し悲しい部分もあるけれど、それでも雨は江國さんに言わせると
『勇敢』に新しい生活を作り上げていく。
とても素敵なエッセイです。
コメント (7)
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