2015年公開の『ルーム』でアァデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが驚異的な力を持つヒロインを演じ、ジュード・ロウをはじめ、『アベンジャーズ』シリーズで重要な役どころを演じるサミュエル・L・ジャクソンらが共演し、アンナ・ボーデンとライアン・フレックが監督。
1995年という設定で、町を行き交う車や分厚いパソコンなどのレトロな映像が楽しい。サミュエル・L・ジャクソンがやけに若いのでかなり昔に撮った映像かと思ったが、聞くとデジタルで若く加工されたサミュエル・L・ジャクソンとのこと。アリータを見たあとなので驚かないがここまでの進化は予想していなかった。主人公のキャプテン・マーベルはマーベルの名を冠したことからも最強のヒロインでなければいけないが、やはりその通り。エンド・オブ・ワーでは救世主になりそう。でもエンド・オブ・ワーは時代が違うけれど、彼女は一歳も年をとらないのだろうな・・・?
「キャプテン・マーベル」日本版本予告
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