櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

清水国明さん 自然エネルギーの可能性 「生島ヒロシのおはよう一直線」さまより。

2011-01-21 06:27:44 | 日記
おはようございます。

今朝のHBCラジオTBS系列「生島ヒロシのおはよう一直線」さまより。

清水国明さんをお招きして、
自然エネルギーについて。

日本のエネルギー自給率は、原子力を抜きにして4%なのですが、いかがでしょう、との生島さんの問いに、、、。


不満不便を満たすには、エネルギーが必要。

伐採した檜を縦に割る、
と、生木でも芯の部分が燃えるのだそうです。
(すごい、ヒノキチオールなど精油成分でしょうか、、、。櫻井BLUES農場注釈)

いろいろ、課題がありながらも、乗り越えて、

ログハウスの屋根に太陽発電をなさり、電力会社に売電も、なさっていらっしゃるそうです。

そして、笑福亭釣瓶さん、や、あのねのねさん、そうそうたるみなさまがライブをなさっていらっしゃるとのことです。

地下15mから地熱エネルギーで、冷暖房をまかなっていらっしゃるそうです。

自然エネルギーで賄う実践を、時にはめげそうになりながらも、なさっているとのことです。

「足るを知る」というこころがけが、本当のエコロジー、本当のエネルギー節約には「足るを知る」の実践が必要な時代になったのではないか。

なんでもかんでも溜め込もうとするのは、自然界の中で人間だけ。

こんなこと言ってえらそうで申し訳ないのですけれど、
欲望に自分自身で線を引き、溜め込もうとする自分自身に「足るを知る」を、こころがけるのはいかがでしょう。

との、
清水国明さんの気さくながら真剣な実践を伴うご達見でした。

こころなしか生島さんの声が、うれしそうに弾んででいらっしゃいました。

たいへん勉強になります。わたくしも清水国明さんの実践を見習います。

ありがとうございます。

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場 拝

インドで地震です。2011年1月19日05:23 M7.4

2011-01-19 07:56:28 | 日記
おはようございます。

今朝のHBCラジオTBS系列「生島ヒロシのおはよう一直線」さまより。

インドで、今朝05:23ごろ地震とのことです。

マグニチュード7.4とのことです。

阪神淡路大震災の時のマグニチュードは、7.3でした。

永き歴史にあまたの先哲、聖者を輩出なさり、ダライラマ14世げいかを守る、
偉大なる慈しみの国インドのみなさまが、ご無事でございますように。

インドにも、原子力発電所、ウラン採掘現場、核兵器、が、ございます。

どなたにもすこやかで被曝ございませんように、お祈り申し上げます。

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場 拝

農地転用で車庫の建つ理由、ですか、、、。

2011-01-18 19:33:50 | 日記
おつかれさまです。

日曜日ラジオ調子良くなくて聞けなかったです、、、うう、、、たのしみが~。

日曜夜に防寒靴買いました。岩見沢は、ものすごい積雪でした、お見舞い申し上げます。
BLUEBLUEBLUESnowShoesに近いGreenGreenGreenSnowShoesです。

BLUEBLUEBLUEBLUEBLUEBLUEcha^teau~♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日は、
洗濯と、
そうじと、
農場の小屋の下屋の屋根の雪いちめーとる!!のゆきおろしでした。

ご近所さんはみんな、あかるい顔で、あいさつを交わし、雪はねをなさっています。
かっこいいです。見習います。

U.S.Aの開拓農家さんを描いたスタインベックさんの名作「怒りの葡萄」の一節を、思い出します。
『嵐や、洪水、竜巻、大いなる自然にどんなに打ちひしがれても、大地に立つ農の男の目に炎が灯っていることを、連れあいの女はのぞきこんで確認し、安心するのだ、、、。』

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日は、
雪はねと、
黒大豆を一袋町営住宅に持ってきました。
選別袋詰めです。

わんこの雪洞も、つくりました。犬小屋兼縁台は、ゆきのしたで、発掘よりは雪洞づくりが楽で楽しみがございます(笑)。

拙農場の積雪ただいま150cmぐらいです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日の早朝のラジオによりますと、
漁業界で漁法改革のうごき、
漁業資源に配慮した、乱獲しない漁法への転換をはじめました漁業が、日本の各地にて始まりましたそうです。
(石川県でしたか、、、記憶聞き書きにつきまして要確認です。)

新規就農者に百万円支給、との案も、ございますそうです。
ばらまきとの、指摘もございますそうです。

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農地転用にて、農家が車庫を建てたために、

それが、農地集約大規模化への差し障りになっているとの報道もございますようです。

許認可なさる農業委員会さんの制度への言及も、一部新聞報道さまから、ございますようですが、、、

若輩の、差し出がましい推論で恐縮でございます、申し訳ございません。

さまざま制度改正なさると致しましても
拙速よりも熟慮巧遅を以って旨と為すべきかと、拙者は観じております、、、。



農山漁猟村に生活致します現場サイドからの視点で、私見展開を試みてます。

農家が、車庫を農地転用し新設しているとの報道に、関しまして、で、拙論を試みてみます、、、。



農家はどうして車庫を建てなければならなかったのでしょう。

、、、農家が、車庫を建てなければならなくなった理由は、

農山漁猟村の住民が、暮らしていくために、
自家用車が、大人の人数分だけ必要になりましたからではないでしょうか。

農山漁猟村では、生活必需品を揃える商店さんが、家屋からはかなり遠隔地で、
歩いてでは行けない距離になっている、

役場さんの場所、

農協さんの場所、

農業資材店舗さんの場所、

金融機関さんの場所、

スーパーマーケットさんの場所、

それぞれが遠隔地で、

落語や、
アニメ「サザエさん」の三河屋さんの三平さんのような、
昔ながらの商店さんや、農協さん、郵便局さん、金融機関さんの
「御用聞きと配達」のステキな仕組みが、なくなったこと、や、

昔ながらの、地域近在の個人商店さんが、
「大規模店舗法」改正以降、大規模店舗に顧客を取られてしまい、疲弊してしまっている、

大規模店舗の本社所在地の都会に、農村地域住民からの商品代金支払から発生する税金が行ってしまう、

農山漁猟村の過疎進行によります、顧客数の激減、
などの現実により、

「農山漁猟村には、歩いていける、配達してくれる伝統的な便利なお店が、なくなってしまっている。」

という現実が、一軒あたりの自動車の台数を増やしているとの推測も可能かと、存じます。

農作業なさるおとうさん用、
お買い物家計介護子育てなさるおかあさん用、
出勤なさるお兄さんお姉さん用、に、自動車がそれぞれ必要。
の、ように、です。



昭和60年前後に大論議の末に成立致しました、
『大規模店舗法』改正と、いう、法律の立法も、一因ではないか、との推測も可能かと存じます。

規制緩和により大資本の大規模店舗が、郊外地域社会に簡単に出店ができるようになりました『大規模店舗法』改正により、
日本の地域社会、
農村の商店、
また、
市街地の商店街、
都市部の繁華街への、
顧客の流れに変化が生じ、

「徒歩から自動車へ」

自動車の需要が、加速する、
モータリゼーションが、発生したとの、推論が、可能では、ございませんでしょうか。

道路整備も連携して、日本の自動車産業、大規模商業は発展を遂げ、都会に本社のあります大資本の経済が豊かになったとも、推論が可能ではないでしょうか。



農村の個人商店の健在は、
商店近在の住民が、
「あるいて、または御用聞きと配達で買い物ができた」
という、生活必需の需要に応える、たいへん理に叶った仕組みでした。

個人商店店舗の商品仕入れは、問屋さんが、御用聞きをして回り、店舗ごとに、近在住民のみなさんの需要を充たす伝統の商売の仕組みでした。

しかし、
大規模店舗法改正により、巨大な店舗が大規模駐車場と共に、郊外の農地や森を造成して、農山漁猟村経済域に入ると、、、

2011年の、現在が、あります。

古今東西あまねく世界経済国内経済の流れを俯瞰致しますと、

貧富の拡大の弱肉強食を是としてしまいますと、巡りめぐって自分自身に返ってくるような、、、そんな、気が致します。

農山漁猟村に暮らす人々に、
農地転用して車庫を必要とさせた理由は、

第二次世界大戦後の、日本の対外輸出工業立国政策、国土のグラウンドデザイン、モータリゼーション経済展開を打ち出した経済産業界さんや、官僚さん、政界さんから、それを認め、一丸となって一生懸命働いてきました国民全員に起因しているのではないでしょうか。

「経済産業界さんと官僚さんと政界さん」の、ことばの中身は、
日本は主権在民でありますが故に「一億二千万人の人数分の権利と責任」に帰結可能でございまして、
経済人さんや、
政治家さんや、
官僚さんや、
農家の中の農業委員会さんの許認可制度のみに、責任を集約致しますのは不可能かと、推測するのでございます。

人類すべてが仲間で、ちからをあわせて、世界経済危機を乗り越えてしあわせになれたなら、きっと気分は最高ですね。

とりとめもなく、
つたない推論で、申し訳ございません。

ごはんたべて、黒大豆選別します。
町営住宅には、電気がございます(喜)。

みなさま佳い宵を。

櫻井BLUES農場 拝

Night in Tunisia Simmer Down & Keep ONELOVE/PEOPLE GET READY

2011-01-16 13:36:22 | 日記
こんにちは。

北アフリカのチュニジアの大統領さんが、民衆のみなさまの暴動のため亡命なさいましたそうです。




人類誕生の起源、聖なるアフリカでは、
DessertBLUESが、BabironSystemバビロンシステムからのExodus脱却を唄いつづけております。

もうずっと長いあいだ。

アフリカのみならず、
2011年1月現行の世界経済という仕組みは、

自由主義経済の約束に基づき合法的に、
無為自然と共生する世界各地の伝統の暮らし、民衆の善意から広まった普遍価値観道徳規範の解体、、、

それに起因いたします、

本来ひとつの地域に暮らす仲間同士のあいだでの
不公平
貧富の拡大、
奴隷と支配者、
戦争、
飢餓、
無為自然の破壊、が、おこなわれてしまっております。

しあわせをのぞむ民衆のみなさまが、うごきはじめたのですね。



現代文明の現実からの脱却を、68億一人ひとりでちからをあわせて成し遂げたら、気分最高ですね。



公平公正平等透明を、真実をすべての人々に。
唄には、真実がこもり、DuppyConquerorは、きれいなこころざしを救ってくださいます。

すべてのひとをたすけるこころ、
他人に水をあげましょう こころのずっとおくのほう。ブルーハーツさん。

元大統領さんとそのご家族が、無事でありますように。

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時事通信 [1/15 14:16]

【ハルツーム時事】
地中海沿岸のチュニジアで
23年に及ぶ強権体制を続けてきたベンアリ大統領が、

高失業率 や

大統領周辺の腐敗 に

怒った民衆のデモで辞任、国外に逃亡した。

アラブ世界で民衆パワーが独裁的指導者を引きずり下ろすのは極めて異例で、

エジプトやリビアなど独裁的な執政を続けるアラブ指導者たちは反政府デモの波及を強く警戒、情勢を注視しているもようだ。

民主的な選挙が存在しない国が大半のアラブ諸国では、クーデターなどで権力を掌握し、そのまま形式的な選挙で政権の座に居座る指導者が多い。

エジプトのムバラク大統領は30年近く、リビアのカダフィ大佐は約41年、イエメンのサレハ大統領は約21年など高齢の指導者が長期政権を維持している。

こうした国では、
治安機関が強大な権限を維持する
「警察国家」
として不穏分子を監視。

報道の自由を制限したり、

インターネットを監視したりして政権批判やデモを抑え込んでいる。

しかし、民衆は

情実人事にまみれ、腐敗した政権に不満を強めており、

チュニジアでは強圧的な警察の行動に抗議した青年の焼身自殺を引き金に、

民衆の怒りが爆発した。

9月に大統領選を控えるエジプトでは、次男ガマル氏の出馬の可能性に反発が高まっているほか、サウジアラビアやモロッコなどの王室も批判の的になっている。

いずれも
高失業率 や
貧富の差拡大、
言論の自由の制限に批判の矛先が向けられ、

特に若年層はインターネットの普及で反体制感情を共有している。


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みなさまおいしいお昼を。

櫻井BLUES農場 拝