What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

波乱と言うほどの波乱はなかった

2009-12-28 20:17:46 | ラグビー

私は波乱を予想したが、慶応は法政をくだした。どちらかと言うとミスが失点に結びつき、法政にミスが多くでたという感じだろうか。法政1年生FB渡辺のミスが痛かった。2度のミスが2つの失トライになった。その後自分でも相手を抜いてトライをとるなど非凡なところみせていた。この子はなかなか楽しみな選手だと思う。スクラムハーフの日和佐は体格はがっしりしていて上背はないが、見た目は欧米人っぽい骨格だと思った。

続いて明治対関西学院。私が予想した波乱は起きなかったが、明治が予想以上の大勝。ある意味波乱か。

東海対天理は東海の勝利。

帝京対早稲田も3連覇の夢を断たれたわけだから波乱といえばそうだが、対抗戦の1-4位はどこが勝ってもおかしくないので、別に波乱でもなんでもないと言うことになる。

やっぱ、帝京と引き分けたカントーもなかなかの実力だったんだなーと感じる昨日、今日でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿