What a Wonderful World

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随分長いこと投稿できなかったわけ。

2012-09-23 22:24:41 | ラグビー

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さて、今年に入り、6月、父親の肺がんが発覚。商売はできずに多額の借金が残っている中、今後の生活に不安を感じつつの3ヶ月であった。

おまけにアルツハイマー病を発症し、おそらく、肺がんがなければ、アルツハイマーの発覚が遅れ、借金はもっと増えていたかもしれない。

正直、なんともやりきれない気持ちだ。家族としての情もあるが、病魔に侵されていたとは言え、商売も責任を持って閉じられなかったことは正直怒りを感じる部分でもある。

複雑なもんだ。人生は。

自分と言う人間の器を思い知らされるばかりである。親から受けた恩とかもあるけど、それよりもさきに、怒りを感じている自分がある。

それでも、同じ血が流れていて、きれいさっぱり捨て去ることができるものでもない。

怒りの感情と家族の愛情は同居している。せめぎ合いなのだ。

他の人だったらどうだろう。もっとうまくやるんだろうな。どうして、自分は上手く立ち回れないんだろ。世間知らずだから。がむしゃらに生きてこなかったからだろうか。甘えて生きてきたからだろうか。

自分は考えるだけの人生を送りがちだったのだろう。やっぱり、動いてみて、失敗したりしてみなきゃ、わからんことばかりだ。ただ、懸命に前に進まなくてはいけない。


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