Cチームが56-19
jrが34-19
いずれも圧勝と言うところ。
yahoo掲示板によれば、関東は、トライ後の上品といえないパフォーマンスもなくなり、試合後は相手ベンチへ挨拶に。
さらに、ベンチに残ったゴミを片付けるなど学生らしいすがすがしいチームになったとのことだ。
ただ、明治の怖いところは1・2年生主体のチームだったと言うこと。
関東は3.4年生が多く。1年生はほとんど出場していない。
このことからも、明治が怖い存在になるのかもしれないと感じさせるものである。
試合の様子は関東が選手権優勝を経験する前のバックスで継続する、ボールが動く楽しいラグビーだったようだ。
きっと、8人で始まった関東の部員たちにみせた、1973年のバーバリアンズ対オールブラックスの記録映像のような戦いだったのかもしれない。
仲間を信じて走る後についていく。パスが来ることを信じて幾重にも押し寄せる波のように走って追っかけたのだろう。
そうやって、再びあのラグビーをも一度魅せてほしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます