残念ながら、柏崎高校は善戦むなしく、3-8で小出高校に敗れました。
3年生はお疲れ様でした。
小出高校、次戦は中越高校です。臆することなく正々堂々戦い抜いて勝利することを祈っています。
残念ながら、柏崎高校は善戦むなしく、3-8で小出高校に敗れました。
3年生はお疲れ様でした。
小出高校、次戦は中越高校です。臆することなく正々堂々戦い抜いて勝利することを祈っています。
とうとう、この日がやってきてしまった。
トルネード投法で、日米の打者を切りきり舞いさせてきた野茂に、ユニフォームを脱ぐ日がである。
球は速くて鋭いフォークで三振の山を築くけれども、四死球も多くて・・・・
しかし日米通算200勝をマーク。
確か、日本の最後のシーズンは、監督と喧嘩別れしてでて行ったような感じだったと記憶している。確か、肩も壊していた。
そして、鮮烈のデビューは、日本人投手もメジャーリーグで通用することを証明し、世界に日本野球のレベルの高さを鮮烈に印象付けた瞬間だった。
ちなみに、私はイチローがメジャー挑戦する時と野茂の状況が何となく重なって見えていた。「イチローは既に日本でやるべきことはなくなっていて、最後の2年は早々と怪我で鮮烈を離れてしまっていた。」それでも、首位打者のタイトルを取ってしまうのだから、モチベーションも下がっていたと思う。
野茂は肩を壊していたり、監督との軋轢で日本での野球生活を続ける気力を失っていた。
だから、二人とも更にレベルの高い厳しい環境に身をおくことで、モチベーションを維持していたように思う。
ここ数年は肘にメスを入れ、リハビリを続けながら、マイナーやメキシコリーグでメジャー昇格を目指していた。ボロボロになっても、最後までメジャーのマウンドめざし、あきらめずに挑戦を続けた野茂投手は、真の英雄だと思う。
この功績は100年後にも語り継がれることでしょう。
その昔、日本人に凄い投手がいた。竜巻のように振りかぶり、突然打者の目の前から消えるほどのフォークボールを投げ込んだのだと。
おめでとう、柏高ナイン。
見事3回戦突破です。5-0 春の雪辱なる。
後攻めの試合。初回を0点に抑えた最初の攻撃で2点先制。
4回に中押しの1点、5回にほぼ試合を決定付ける2点を追加。
その後は、山田投手、小嶋捕手のバッテリーを中心に上越高校の反撃を許さず、見事完封での勝利。
まるで、見てきたようなこと書いてますが、全く見ていませんのであしからず。
次は小出高校との対戦。
小出高校も柏高と同じくノーシードから勝ちあがってきたチーム。
2回戦ではシード校の阿賀野高校を3-2でくだしている。
両チームとも失点は3試合で6点。
得点は小出が16点、柏高が21点。
柏高に有利なデータがひとつ。
小出高校は私達の代、春の県大会でコールド勝ちしたチームなので、相性がいいはずだ。
と言っても1991年の春の県大会。新発田球場での出来事。
参考データにはならないか!
19日 新発田市の五十公野球場。
と言うことは、新発田市での対戦。これは益々17年前の再現となるかもしれない。
エラーをしても、次のアウトを必死に取って欲しい。1点取られたら、2点目、3点目を防ぐことに集中して欲しい。
きっと、勝てるぞ!
野球のことを書くのは久しぶりのような気がする。昨年、一昨年と高校野球の予想を書いていたが、すっかりその気もなくなり、応援にも行かずじまいの1年だった。
最近、野球を見る時間が少なくなった。これは確かなことだ。
家にいて、野球を見ていることが、我が家では罪に近い状況になっている。
リンリンやコビーが優先される。
それに、私も今通信教育で学生の身。
ようやく標題の結果に。
高田商業を相手に6-4で制して、3回戦へ。
どんなチームなのか。どんな選手たちなのか。
そんなことすら知らないOBの私をお許しください。後輩諸君の熱き戦いをネット上から応援しています。6月の招待野球でも報徳学園と引き分けたと思うので、なかなか力のあるチームだと思う。次の相手は上越高校で17日佐藤池球場の予定。
春は2-3と上越高校に惜敗している。
実力に差は無いと思われる。
着実にアウトを取り、少ない好機を確実にものにしたチームが勝ちあがるのかな?
エラーしても良いから、その後をしっかり守ってもらいたい。1点取られても、2点目、3点目の失点を防ぐことに気を配ってもらいたい。
そうしている内に、逆に相手がミスしてくれるし、勝利は転がり込んでくるものだ。
できうることならば、もう一度私達の頃のユニフォームに戻して欲しい。
毎回、こんなことばかり書いているので、今日はこの辺で。
と言うのも、7回終了時点で帰ってきたからだ。
佐藤池球場はスタンドの一部に補修を要するが、試合の実施には大きな支障はない状態だ。
展開としては、初回の1点は打って獲得した得点だが、中盤の加点は、相手投手の制球が定まらず、貰った点だ。
負けた富山は1点を取った回の攻撃は足を絡めた見事な攻撃だった。一番スリリングで野球の面白さを感じさせてくれた攻撃だった。
勝ったアルビも過大は多い。オープン戦で色々な作戦や選手を試してみた富山と相手から貰った点が大半のアルビ。
得たものは富山の方が大きかったのかもしれない。
いずれにしても、投手が試合を作れるか。これが課題だろう。
今日の試合は、やっぱりまだまだ調整不足で、エラーや四死球が多く、雑な試合だったような気がする。開幕まで3週間ある。オープン戦では色々な選手を試して欲しい。
富山の3番手投手、生出投手は球速がかなり出るように見えた。
今後が楽しみな投手のような気がする。