と言うほどのことでもないのだけれども、今日職場の看護師さんが話しかけてきた。
私が職場で野球部OBであることは有名であり、ご子息が母校の野球部に入部されたとのことだ。
私のホームページのことも、一部知られているようで、でも、なかなか見つけられないと言うことでも話題になっているようだ。
あまり、野球の話をここで書くことは最近少ないのだけれども、来年の夏は悔いのない試合をしてほしいし大いなる活躍を期待している。
頑張れ、柏高野球部
と言うほどのことでもないのだけれども、今日職場の看護師さんが話しかけてきた。
私が職場で野球部OBであることは有名であり、ご子息が母校の野球部に入部されたとのことだ。
私のホームページのことも、一部知られているようで、でも、なかなか見つけられないと言うことでも話題になっているようだ。
あまり、野球の話をここで書くことは最近少ないのだけれども、来年の夏は悔いのない試合をしてほしいし大いなる活躍を期待している。
頑張れ、柏高野球部
柔ちゃんが負けたときもショックだったが、星野Japanが韓国に負けたときは、本当に心の中に大きな穴が開いたような空虚を感じた。
そして、先ほど敗戦し、オリンピックが終わった。
国の威信をかけて望んだ試合に敗れたことは、戦った選手達が一番つらいことだろうと思う。
何だか、最後までちぐはぐで波に乗れなかったなと言うのが印象。
実力で韓国やアメリカ、キューバに劣るとは思わなかった。
でも、なぜだか勝てそうな感じもしなかった。
チームとして調子が上向かなかった。調整が上手くいかなかったと言う印象。
韓国との差については、国際ルールへの対応を国内リーグでしていたかどうかの差が顕著に現れた。
やっぱり、野球で負けるとずしんとくる。アマチュアのキューバ、3Aのアメリカ、まだ日本が上だと思っていた韓国。
そろそろNPBは国際規格で国内リーグをさせるべきではないかと私は考える。
現状の細かい野球を継続しつつも、選手個々がフィジカル面でのパワーアップも必要なのでは。韓国がそうしているように日本もそれを取り入れては。パワーで勝てないのはわかっているが、今よりパワーアップしたっていいだろう!
キャッチャーフライを落球する瞬間。
気がつけば2週間ぶりの更新。
何となく暑さとやる気がおきず更新できなかった。
さて、先日8月13日新潟県内の高校野球OBによるトーナメントが行われた。
柏崎高校チームは中越沖地震の影響で昨年は棄権。
私も2年ぶりの出場となった。
この2年間、一回も野球をしなかった。
なのにいきなり硬式ボールで野球とは私もたいしたもんだ。
肩は明らかに衰えていた。ボールはセカンドに届かない。
体の動きはそんなに変わっていなかった。多少左右の動きが遅くなったかなと言うレベル。
しかし、打撃は年々向上しているような気がする。今回も3打数1安打した。
凡打した2打席の内、一打席は完全にマシンに捕らえた打球で、ピッチャーが何とかグラブにあてたためヒットにならなかった。
結果は新潟南高校に惜敗。
県央ナインが佐渡の攻めをしのいでしのいで、延長戦を制して初の甲子園へ出場を決めた。
試合については、仕事中だったので、9回裏と11回裏しか見なかった。
たまたま、その場面を見れたのはラッキーだった。
ただ、佐渡高校サイドから見たら、逆転のチャンスだっただけに、残念な結果であった。
また、県央工業サイドから見たら、今だから安心して見れるだろうが、スタンドで応援していたとしたら、こんなに心臓や胃に負担のかかる場面はないだろう。
もう一度、県央ナインおめでとうございます。
昨日の記事にも書いたが、両チームの監督が柏崎高校で部長、監督として甲子園に行ったコンビだけに、監督対決と言う点で注目していたが、軍配は県央工業に。
そういえば、鈴木監督も羽茂から柏崎、県央工業と佐渡での生活を経験している。
二人とも柏崎で交差しながらの人生みたいですね。
この先の対戦もきっとあることでしょう。高校野球史にまたひとつ因縁の対決が誕生した。
いよいよ明日は甲子園の切符をかけて公立高校同士が対戦する決勝となった。
公立高同士の対戦は、1995年の六日町対新発田農業以来とのこと。
また、公立高校が代表になるのは、2001年の十日町高校以来になるそうだ。
県央工業、佐渡高校どちらが勝っても初優勝。
県内である程度の人口規模がありながら、甲子園に行っていないのは、長らく、柏崎市と三条市であった。それが一足先に我母校、柏崎高校が21世紀枠で春の選抜に出場している。
その時の監督が県央工業の鈴木監督であった。そして、その時のコーチが佐渡高校の深井監督だったから更に興味深い。
ちなみに、冒頭六日町と十日町それぞれ甲子園にでた時の部長が私達の時の富樫監督だった。結構、柏崎高校で実績を作って、更にステップアップされる方が多いようである。
明日はどちらが勝つか、全く予想がつかないけれど、精一杯戦って、勝っても負けても良い思い出になるので思いっきりエンジョイして欲しい。